コロナウイルスの影響で、マスクだけでなく消毒用のアルコールを持ち歩く方も多いと思います。
しかし、今の季節だからこそ非常に危険な落とし穴があったのです。暑い夏だからこそ気をつけなければならない、あることを呟いている方のツイートが話題となっていました。
車の中に除菌用アルコールジェルを設置してたんだけど、車内が70℃超えると引火する恐れがあるって妻に教えてもらったので撤去した。この時期余裕で70℃いくわ。今年は特にアルコール除菌剤とか車に設置しがちだし、多くの人に高温時の危険性を知っておいてもらいたい。
※ツイート元より引用
●一般的に、アルコールの濃度が60%を超える物については発火の危険性があるので、この時期車内に放置する場合は注意が必要と言われています。 アルコールジェルの類は濃度が低いので、発火の危険性は低いそうです。 しかし、70℃となると容器の方が溶けてしまいそうでそっちの方が心配…
●炭酸ジュース系もだめですよ。 破裂します。
●便乗させて頂くと、メガネやサングラスも車内に置きっぱなしにすると熱でレンズがダメになります。
基本、夏の車内に置きっぱなしは危ない!
子供やペットを車に置いておくのは言語道断ですが、消毒用に用意したアルコールも当然50度以上にもなる車内に放置しておけば非常に危険なことが分かりますね。
というよりも、車内に基本なにか物を放置しておくのはやめましょう!
まだまだ暑い日は続きますから、今からでも車移動の多い方は頭の片隅に入れておくと事故を防げますね!
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