もう少しで今年も3か月ほどで終わりとなります。来年就職を控えている学生は、内定を早く取っておきたかったりしますね。
特にコロナウイルスの影響もあり、今年も大きな影響はあったものの、少しでも内定を取りやすくする方法があるなら詳しい人に聞きたくもなるものです。
そんな大学生たちから内定について質問されるという社会人の方のツイートが、面白くて話題になっておりました。
大学生によくどうやったら内定もらえるか聞かれるんだけど、私新卒で就職した会社の社長面接の日に15分早く着いて、会社のビルの前の公園で全力でブランコ漕いでる所を社長に見られてたらしく、入社してから社長に 「ブランコこいでたから採用した」 言われたからまじでなんのアドバイスもできん。
※ツイート元より引用
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●以前聞いた話なのですが、「電通の面接で、一般的な大学生(地方のなもない私大)がラグビーをしていてインターハイに行った話をしたところ、それが面接官(重役)と共通点だったため面接に通過(内定)した」そうです。 採用試験で内定をもらえるかどうかなんて、結局のところこんなもんなのでしょう
●内定なんて要は社長の好みとその社長がつくる社風こそで、きっと自分に合う会社はあるはずなので、下手な鉄砲数打ちゃ当たるだし、捨てる神あれば拾う神ありの精神で。
●全力でブランコ、心身共に健康的な青年!という印象ですね。採用されるのがわかります。
●僕は上の位の5人が居る部屋で車の変態的に好きなポイント話したらめっちゃ気に入られました。 自動車業界であるが故だと思いますが、ある意味変態的な趣向を持つ人は採用率高いのかもですね。 ターボの吸気音、ファンの回転音、エアの抜ける音……最高
面白い採用理由もあったものですねw
言われてみれば私も、一番最初に勤めた会社の面接で最後のほうに、趣味をなぜか聞かれてゲームとか答えたら、その時面接官だった上司とゲームの貸し借りをしたことがあったのを思い出しましたw
案外些細な事が採用理由なのって世の中溢れているのかもしれませんね!もちろんその人の人間性やらいろいろ基本的なところを見られているのは前提として。
面接の練習をするのも大事なことですが、自分の好きなものや自信のあるものを隠したりせずにはっきり言えることが内定への近道であると言っても過言ではないのかもしれませんね。
