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水難事故を防ぐため義務教育で教えるべき!キーワードは「2%」

最近川での事故が増えてしまっています。遊びにいって命を落としてしまった若い子たちがいるのが悲しいです。

水で遊ぶのはとても楽しいのですが、同時に命の危険が隣り合わせということを意識していきたいですね。

そんな水難事故についての知識として、頭に入れておくといいツイートがありましたので紹介したいと思います。



これ、義務教育にしてくれ…

※ツイート元より引用

●そして、ライフジャケットを着用すれば頭部を水面から常に出すことができ、容易に呼吸ができる。

●じゃ、ついでに助けるときは後ろから相手を抱き抱えるといいらしいです。 パニクっている相手がこちらに気付くと、安心したりパニクったりで沈んでしまうことがあるため、と聞きました。 これも保健体育の義務教育に!

●うちの小学生、服のままプール入って、溺れたときの訓練やったよと言ってたので、これを習ってたらいいなあー。

●服やスニーカーは浮力体になるので脱がない方が○ (ただしゴム長等は水より重い場合があるので注意) 大体”水吸って重くなる”って水ん中で水含んだ所で比重一緒なんだから身体に掛かるのは服の重さだけだろっつー

●昔、じっとしていれば浮くのに、何故溺れるんだろうと 父と話した事があるのですが、 泳げる人には泳げない人が水の中がどれだけ恐ろしいか分からない、浮けるというのは水を恐れていない泳げる人の考え方だ、と一蹴されました…



是非覚えておきましょう!

水に流されたり溺れかけたら当然パニックになりがちなので冷静になりにくいですが、これを頭に入れていれば咄嗟に行動に移せるかもしれません。

私は全然出かけていないですし海も川も近づくこと自体今はないんですが、コロナ関係なく今後こういった事態になったときに思い出せたらいいなと思いました。

今の学校ではこういうことも教育してるでしょうし、私たちも改めて水の危険性を認識していきたいですね。

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