どの世界でも、天才と呼ばれる逸材は存在します。
誰よりも吸収が早かったり、他の人には出来ないようなことが浮かんだりやれてしまうような。人それぞれですが、他の人からするとその人はとても凄い人です。
そんな天才に勝てる方法があるのをご存じでしょうか?
もちろん分野によって全然違うじゃないかとか、そもそも勝てるわけがないとか言いたいことはあるかとは思います。
ですが、一度次のツイートを見てみてください。もしかしたら、その糸口が見つかるかもしれません。
コツコツ続けてる人は心が折れがちなので、ダラダラ続けるのが大事だと思ってる
— songmu (@songmu) October 5, 2020
具体例として僕はPerl Hackerの @typester さんに憧れてカヤックに入社したのですが、僕が入社した頃には彼はPerlは飽きていて、暫くしたら「Goが良い」って言い出して、それで僕がGoを書けるようになったら彼はもう飽きていて今は「Rustが良い」って言ってる
— songmu (@songmu) October 5, 2020
これは真面目なライフハックですが、大体の界隈では天才が一年ぐらいで圧倒的に成長して、それを見た多くの凡人はそれを見て心が折れて離脱してしまうのですが、天才の多くは飽きっぽいので、そこから一年くらいで飽きて別の界隈に行ってしまう。結果としてダラダラ3年くらい続けてると勝つる
コツコツ続けてる人は心が折れがちなので、ダラダラ続けるのが大事だと思ってる
具体例として僕はPerl Hackerの @typester さんに憧れてカヤックに入社したのですが、僕が入社した頃には彼はPerlは飽きていて、暫くしたら「Goが良い」って言い出して、それで僕がGoを書けるようになったら彼はもう飽きていて今は「Rustが良い」って言ってる
※ツイート元より引用
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●ウサギとカメは割と真実なんですよね 色んな業界の人から「才能があったから食えてるのではない。続けてきたから食えてるのだ」の声を聞きます。
●まさに昨日台湾華語の勉強で一年でワーと話せるようになったわぁという人に会ってしまい(そして自分自身も英語を子供のときにさっさと習得してしまったので)なんかやるだけムダ…と思ってたとこに流れてきたのでハッとしました。ダラダ~ラと続けます
●同じこと3年以上してるとそれなりになる的な意味でわかりみあったので334いいね贈りたいです
●ほんとにそれ、そんで向上心のある「本物」にぐちゃぐちゃにすり潰されるのも必定
比べだしたら地獄よ
●誰かに勝ててるかは分かんないですが、どんな事でも継続する事で少しずつ出ますよね。 一人では難しい習慣化も同じ目的の仲間がいてくれると頑張れますよね。 一人で成功する必要はない、みんなで成功したいですね。
●最高ですね。凡人だからこそ勝てる方法。
●努力の天才には勝てない (´;ω;`)
●天才だから継続する
●イノベーター理論に近いですね、イノベーターは多くの人が価値に気付いていないところにアプローチするのでビジネス観点の成功でいうと時代の要請と運だと思いますが、レイトマジョリティが参入する当たりまで続けてると先行者利益を得やすい時流にいる的な。
●それでもこれ、「3年前のソイツ」に追いつけるくらいの実力は必要なわけでな。そこにすらたどりつけないザコには結局無理な話よ。
継続こそ天才への近道か
横文字や専門用語があまりにも多いので非常にわかりにくい気もしますが、要は天才というのは吸収する力はとてもあるものの、吸収したものをそのままやり続けているわけではなく、すぐに別のものに手を出すといった話みたいです。
なので、その天才がはじめに手をつけていたものをひたすらコツコツと長い時間をかけて学んでいけば、いつか天才がそのときに学んでいたときよりも自分のほうが詳しくなっている。
勝つといっても、そのとき天才と呼ばれる人の動きについていくのではなく、継続して学んでいけるその人こそ真の天才なのではないでしょうか。
一言で天才といっても、解釈は人それぞれですし割と曖昧な表現ですよね。普通という言葉と同じです。
つまり、継続は力なりということですね!
私もここのブログは今年始めたばかりですが、毎日更新することだけは絶対に欠かさないように心がけています。天才になれるように、これからも頑張りたいと思いますw