今回紹介するのは、思わず目についたとても感動的なお話です。
新聞配達の仕事を頑張っているひとりの少年が呟いた、ひとりのおばあちゃんから貰ったお手紙。その内容に感動する人が続出していました!
人との温かさを改めて感じられた、とても心温まるエピソードです。
配達してたら手紙貰った。
もう朝から感動した

※ツイート元より引用
↓
●これは娘が中3の時に職場体験で美容院に行った先の94歳のおばあちゃんから頂いたハガキです。高校生2年になった今も美容師になりたい夢を持ち続けています。 たいようさんも、素敵な体験されましたね

●私も、宮城に住んでいた時は河北新聞を呼んでました。素敵なお手紙ありがとうございました。私も感動しました。
●私も、高校生くらいに
新聞配達していて、
おばあさんが、
お正月の新聞を朝早く
待っていてくれて、
その時に、お年玉をもらった。
あの時の感謝は、
忘れられないですね。😊
●私は新聞配達奨学生でしたが働いてました。私は病院も配っておりまして、昨日まで元気だったおじいさんがその夜にICUに入る事になり、意識もたえたえで「あの子はいつも元気だから明日も届けてって言って」とご家族に言っていたそうで、翌日からICUに入って配ってました。当時は色々ゆるゆるでそのまま入っていいよとお医者様には言われていましたが、気が引けて上着を着替えて消毒をして毎日届けていました。数日後お亡くなりになりましたが「ありがとうと言っておいて」と言われたそうで、感謝だったり嬉しさだったりも含んだ悲しさ寂しさも思い出されました。素敵なツイートありがとう!
●私も新聞配っています。
ほんと新聞配達は給料も高いしありがたいです。
お客さんもいい人が多くて
いつも喜んでもらえてありがたいです。
お互いに頑張りましょう!
●何これ 間違ってますよ?
ではなくて
それを 喜びと感謝に変えてしまうお方
心に余裕があると 優しくなれます
自分もこんなお婆様のようになってたらいいな〜笑
●私も大学時代4年間新聞配達してました。
誤配して手紙をくれる素敵な方がいらっしゃいますね。
私は、誤配してめちゃくちゃ怒られ、翌日A日新聞からY売新聞に切り替えられた苦い思い出があります。。。
これから寒くなります。お体に気をつけて配達頑張って下さい。
●素晴らしい。
うちの義父も新聞を取ってた理由が、新聞屋の子がアルバイトで新聞配達しているから、少しでもその子のおこづかいになるならと思って頼んでる。と言ってました。
卒業したら、バイトも辞めてたから新聞も中断してました。
●今や配達しただけで消毒スプレー向けられたなんてことがある時代なのにこんなに優しいご老人もおるんやねぇ… こういう優しい方々が増えてけば日常に笑いも増えてくだろうに 暖かいニュースを届けてくださりありがとうございます
●相手のミスを責めるのではなく、それを前向きにとらえていく考え方。こういう余裕と寛容のある大人になりたいよ、この世と別れるまでにはなれるかな。
このおばあちゃんの気持ちを見習いたい!
めちゃくちゃ優しいおばあちゃん。こっちまでほっこりしちゃいました!
今の世の中はこういう温かみが少なくなっている気がしていました。もちろんコロナウイルスで全世界が余裕のないこの情勢もありますけど、まだまだ我が国も捨てたものじゃないなと改めて感じました。
旅行で地方に行ったりすると、地元の方々に温かく歓迎されたことがあったので、その時の気持ちがよみがえってきましたね。
小さい頃は私も遠くのおばあちゃんに手紙を送ったりして…その時帰ってきた手紙はずっと大切にしまってあります。
社会人になってから忘れかけていました、この気持ち。自分も人に対してもうちょっと余裕が持てるようになりたいと改めて思いました!