今回は、ある動物を保護したツイート主さんの呟きが話題だったのでご紹介します。
動物は一度人の手に渡ってしまうと、親は迎えにいかないとかそういった自然界に人が安易に手を出すことはあまりよろしくない話もありますが、一説ではそうとも限らないそうなんです。
それはとりあえず置いておいて、保護したという動物がものすごい目力でこちらを見てくるんですw
そんな救出劇をご覧ください。
片側4車線の大きな道路で
— こだのすけ (@callduck_nosuke) October 19, 2020
カラスに囲まれてたところを助けたときは「かたじけない」みたいな感じなのに、今は「なんだてめーは!?」みたいな感じです。
きみ、アオバズクって野生のフクロウらしいじゃん。 あとでその辺の森に返すからとりあえず落ち着いて。

片側4車線の大きな道路で カラスに囲まれてたところを助けたときは「かたじけない」みたいな感じなのに、今は「なんだてめーは!?」みたいな感じです。
※ツイート元より引用
↓
●この
誘拐されたみたいなお顔( ̄▽ ̄;)
助かったね良かったね
ありがとうございました☺
●私ならイラッとしちゃうところを、全部「自分のうちのアヒル可愛い」で返しているところはぜひ見習おうと思いました。
●オウム病にお気をつけください。 フクロウと同じ空間(車内)に長くいた方がオウム病にかかったことがあると聞いたことがあります。
●鳩みたいな鳥と違って、フクロウ的な鳥は両目で視線が合うから感情的なものまで伝わる。。
●新たな出会いですね (;^_^A
怪我してないといいけど
●カラスか、何かに襲われたのかな?
怪我もなく、優しい方に助けられ
無事に帰れて良かったですね☺
●間違っても夜、2階にある僕の部屋の窓にぶつかっちゃダメだよ
●アオバズクだけに、バズってますね(/ω・\)チラッ←
●あとでホグワーツから手紙が届くんですよね、わかります
●「こんばんは。先日助けていただいたフクロウです。」

このフクロウは恩を感じてなさそうw
ツイート主さんの言うように、「なんだお前は?」的な顔で見ているのが面白いですねw
リプ欄のネタ画像も面白くて笑っちゃいましたw
突然助けられて妙な場所に連れてこられてますから戸惑うのも無理はないですけどもw
冒頭でも触れましたが、この動物を保護するのって難しい問題ですよね。助けてあげるのは簡単なんですけど。リプ欄にも案の定助けたことに対してのものが割と見かけられました。
しかし、自然の中でもたまたま何かに助けられることはありますし、このフクロウもたまたま人の目についたからカラスの襲撃から逃れることができた。それでいいんじゃないでしょうか。ちゃんと後に自然に帰してあげているのですから、私は最善の選択をしたなと思います。
逆に私が過去の経験でどうかしてるなと思ったのが、過去に大きな倉庫で働いていた時に倉庫の脇で子猫が5匹くらいいて、親猫はたまたま不在だったのですが、それをこぞってその時の仕事のメンバー何人かが持ち帰っていたという話がありました。
それこそ人の手に触れてしまったら親猫は干渉しなくなるという話もありますし、勝手に親猫から子猫を奪って自己満足するなんてありえないなと思いました…
自然に干渉するのは、ほどほどにしないといけないですね。