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鬼滅の刃の映画が大ヒットしすぎて、裏でとんでもない事が起きていた

鬼滅の刃、劇場版が好評上映中!

いやはや上映から一週間が経過しましたが、ネットのどこを見ても鬼滅鬼滅でとんでもない社会現象となっておりますね。

映画だけに留まることなく、各地でコラボレーションが行われて鬼滅の刃はコロナ禍を救う作品となりつつあります。

そんな鬼滅の刃ですが、今回の劇場版映画でもかなりの影響を及ぼしていることは日々のニュースでも分かりますが、それが思っていた以上にとんでもない数字を叩き出していたというのです。



「『鬼滅の刃』の先週末の興行収入が同期間の日本を除く全世界の興行収入を上回っている」という事実がまず凄いことなのだけれど、それよりも何よりも「日本以外の世界各国の興行収入を合算しても46億円に満たない」というコロナ時代の映画産業が直面している厳しい現状に、ただただ驚くしかなかった。

映画鑑賞中に手を叩き大声あげたり笑ったりせず、静かに作品を観る文化が日本には根付いているし、シネコンの換気システムは高性能だし、映画館スタッフはもちろん来場者は皆マスクをしているし、この調子で安心して映画館に足を運んで欲しい。そして世界の映画関係者や映画ファンの希望となって欲しい

※ツイート元より引用

●本当に凄いです!

●外国はいまだ映画館閉鎖してるのね😭

●映画が完成してても公開が延期されてる大作が続出してる。

●ダブルですごー

●全米にある大手映画館も潰れましたから😅

●鬼滅どころか日本の興行収入自体すごいことになってるとは…🙄✨

●なにこの日本以外全部沈没感

●かかってる本数と売り上げとか気にせずにこの数字が映画業界を救うって考えないと、本当に映画館が死んでしまうよ

●マジで?壊滅的…

●すごい



数字で表すと、影響力の凄さが分かる

全世界の同期間興行収入を上回っている。こんなこと過去に生きてきてあったのだろうかというレベルですね。

大きく話題になった映画作品はこれまでにも数々あったものの、日本国内に限らずここまでの影響力を与えたものは鬼滅の刃がはじめてなのではないでしょうか。

その後の「日本以外の世界各国の興行収入を合算しても46億円に満たない」という情報については、後から調べたところによると引用元がはっきりしていないようなので、こちらについては本当かどうかわからないところなのですが、本当だったらとてつもないことですね。

コロナウイルスが与えた影響も当然ありますし、全世界が日本と同じ状況で映画を上映しているわけでもありませんが、鬼滅の刃が世界レベルで影響を与えていたということは確かなようです!

我々は今、とんでもない怪物作品を目の当たりにしているのかもしれません…

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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