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その道のプロにはかなわない?マジシャンが明かす失敗談がすごい

手品師奇術師マジシャンの技を見たことはありますか?

私は昔とある長崎県の喫茶店で、とてつもない技を披露してくれるマスターがいるのですが、その人の技が次元を超えているようなものばかりで、終始驚きが隠せませんでした…!

その時にいただいた、ありえない方向に曲がっているフォークが今でも部屋に飾ってあるのですが、機会があったらお見せしたいですw

そんな手品師・奇術師の皆さんにも、叶わない相手というのが存在するようなのです。もちろん単純に上手の同業者とかいうことではありません。

今回はプロの手品師の方が語った、とある失敗談が話題となっておりました。



お客さんにシルクの端を結んでもらってもほどけるマジックのはずが本当にほどけなくて、聞いたら船の仕事でロープ結びを400種知ってると。イタズラしてごめんねと。
銀行の人にコイン複数枚握ってもらったら一瞬で枚数が分かって手品にならなかったことも。
その道のプロには敵いません。

※ツイート元より引用

●右手だけでなら100グラム〜250グラムの重さを当てられます
 病院で調理の仕事をしていますが、毎日患者さんのご飯を盛っていく作業をしているうちに手が重さを覚えたみたいです。
 自然と体に身につくとはこういう事なのだと実感しました

●コピー用紙5枚10枚ぐらいなら掴んだ瞬間に枚数わかるよ!OL歴27年の役に立ちそうにないスキル
 あ22歳だからよくわかりませんけどっ

●すごいためになりました! 素人考えですいませんが、野鳥の会のキャリア長い人相手もしんどいかもです。カウンターなくてもパッと見てだいたいの数が分かるそうで「増えた」「減った」系のごまかしが聞かない可能性を感じます。

●大学時代コンビニでアルバイトしていましたが、お釣りを渡すときに任意の枚数を一握りで掴めるくらい手の感覚が発達してました。結構あるあるらしいです。
 コンビニ店員はかなりの人口いるので手品の際はコンビニ店員にもお気をつけください。

●輸入品の打検士さんが缶詰をトンカチで叩くだけで中身がミカンとかオデンとか当ててるのを見て日本は超能力者がいっぱいいるな、とww

●TVでマジシャン氏が目隠しして適当に取ったカードの枚数が手触りだけで百発百中ていうのを見ました。
 マジックなのか?長年の修練なのか?

●一時期、定型郵便の料金(現行25g以内84円、50g以内94円)が持つだけで仕訳できてたなー
 郵便局の人が驚いてたわ(笑)

●「定規で計らずに、1センチ間隔になるよう平行に線を10本引いてください」という印刷会社の面接試験で、ほぼ10cmという結果を出し面接官が言葉を失ったことがあります。もちろん採用になりました。

●プロでもプロに敵わない時があるんだなあって

●ロープのプロは一筋縄ではいかなかった、と。



その道に精通した人には小細工は通用しない!

マジックを見抜いてしまうって凄いですね!確かに目や手の感覚が研ぎ澄まされた人には小細工はすぐに見抜かれてしまうのかもしれません!

私は一つの事を何十年もやってきたことがないので、こういう何かを極めること自体になんだか憧れるようになってきましたw

同業者同士なら見抜かれても当然だとは思いますが、そうでないとマジックを仕掛ける側も不意打ちですよねw

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