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小説の書き方は作家ではなく、ある職業の人に聞く方がいい?聞けば納得の理由とは

今回は、とある作家さんのツイートが話題となっております。

小説を書くときに大事なこと、皆さんは何だと思いますか?
様々な言葉を知っていたほうがいい、色々な経験をしておくといい、本を読むといい、ある程度は浮かんでくるのではないでしょうか。

しかし、これからご紹介するツイートの内容にはどれも当てはまりません。では一体何が作家さんにとって重要なのか?

面白かったので、ご紹介したいと思います。



小説の書きかた、突き詰めて考えると「小説を書ける状態をいかに作り維持できるか?」になるので、作家がぐだぐだ話す内容よりアスリートの調整方法のほうが参考になるという説を3年前くらいから友だちに提唱していて、いちばん参考にすべき作家はイチローという結論を得た

※ツイート元より引用

●どうりで筋トレしてると執筆も調子いいと思った。

●なるほど勉強になります。仕事に通ずるものもありそうですね。

●小説を書く状態をいかに作るかに関しては、『天才たちの日課:女性編』(メイソン・カリー著、フィルムアート、2019)という本が大変おすすめです。小説に限らず、様々な分野に取り組む人々が紹介されますが、分野への取り組み方や向き合い方がほんとうに多種多様で、見ていて面白いし参考になります。

●書き方よりも……
 どこが良いどこが悪い、作風としてはOKとか、ノイズの生まれる箇所と多さとか、適切な意見を聞けるなら小説でなくても映画やアニメや漫画批評の方が参考になります。
 ドキッとするから。
 意識してそれを表現してるか、あるいはナメてかかっているかっていうのが、結局結果になる。

●なる程、ルーティーンが作家環境を作ると。説得力あります。高名な作家さんは大概が変な人、と言いますか、個性的ですからね、なりきる為のルーティーンですね。

●これな、凄い分かる。
 一瞬のやる気を爆発させるより、そのやる気の炎を持続させる方が何百倍も難しいのだ…😢
 やはり筋トレはすべきとも読めるけど、限りある時間を筋トレに費やせるほどの余裕も無いし…😢

●まあ、「手を動かせれば量も質もある程度どうにかできる」と考えますと、一番の問題が
 いかに多く手を動かすか
 あたりになるのは自明ではあります……(五月雨ブーメラン

●これ、長尺の書き物をする人たち全般に言えることな気がする。みんな規則正しい生活をし、モチベーションの上げ方、健康維持のため習慣化してる食べ物と運動の話……をな、始めるのよな。ご同業集まると。

●続けられることが大事で難しいんだろうなぁ…

●イチローの調整方法を
 ググりに行こうっと



小説に限らず、どれにも当てはまりそう!

継続できるようにすること、これこそが一番大事なことだと言うのです。

確かにモチベーションやら体調やら、あらゆる面で最高の状態を保てていれば良い作品を生み出せるのかもしれません。

私も今年からブログを毎日続けようという目標を掲げているのですが、なかなか気が進まない時があったりするものです。が、そこは自分で決めたことなので半端にしたくないという強い気持ちを持って続けられています。

仕事ではないので、プロの作家さんと比べたら全然その辺は違うとは思いますが…

イチローさんは過去色々な会見を見てきましたが、考え方とか凄いなって思うんですよね。あまりニュースで会見とかそんなじっくり普段は見ないんですけど、引退されたときの会見は結構まじまじと見てしまったんですよね。

作家さん界隈に限らず、いいと思ったことをまずは真似して実践してみるといいかもしれません。私もイチローさんの会見動画を久々に見たくなってきましたw

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