2020年もあと少しですね。今年は新型コロナウイルスによって、世界中に大きな変化の見られる年となりました。
特に今年から新社会人となった若手の皆さんにとっては、前代未聞のこの状況に困惑されたと思います。中には内定を取り消しさせられてしまったというお話も。
そんな若手の社会人の皆さんが、今年特に影響の大きいのは◯◯だと仰ったツイート主さんの呟きが話題となっておりました。
若手社員がコロナの蔓延で1番受けた恩恵は、間違いなく忘年会の廃止だと思う。
※ツイート元より引用
↓
●その通りだと思います。
飲み会自体はいいのですが、酔ってくると仕事の話になるのがどうしても…
幹事も大変ですし…
●オンライン呑み会からのくだらねぇ余興ゥ
●忘年会の中止が決定して、月々引かれてた会費が戻ってきたので、メンタル面でも金銭面でもばんばんざい
●幹事業務こそアウトソーシングさせてくれよ……って若手の頃思っていました
●廃止?
やると思うし、油断して予約してなかった若手へのバッシングはかなりでかいと思う
あと、なんとしてもgoto使わせると思う
●個人的には好きだし、社内の交流は重要だと思いますけどねぇ
何が嫌なのか
社内の交流がないと仕事がしにくくないですか?
●F外より そう思わせない会社を作るのが先人の役目だと思いますが、なかなかそうはいかないですねw
●オッサンだけど、廃止は大歓迎🎆✨🌸
●次点は
移動・会議・懇親会のコンボが
リモートの会議だけで済むと分かった事ですかね
●接待ゴルフもですな
賛否あるものの、無駄を裂くことができた一年
忘年会自体を無駄とは言いませんが、結局この辺は人間関係だとか個々の考え方で変わってくるのではないでしょうか。
私は過去に勤めてきた会社の中でも、是非やりたいと思うところもあれば、普段は行きたくないけど忘年会くらいなら…と思うところも、はたまた全く行く気にもならなかったところと色々ありましたね。
仕事の関係なので仲のいいもの同士ならまだしも、別に業務外で聞きたくもない話はしたくもないし、ましてや友達じゃないんですからその辺は線引きをしたいところもあります。
そんな中、コロナウイルスは若手でも中堅でも誰でも関係なく、仕事の在り方や呑み会についての考え方を大きく変えました。これが良い事と捉える人も、悪い事と捉える人も様々ですね。
私は正直無駄な出費がなくなったのと、仲のいい人以外で呑みをするのが気が進まないほうだったのでそういう点ではコロナ禍となってありがたいと思ってしまいました。感染者が増えてきて少々不謹慎な発言ですが…すみません。
ですが、これから国内の会社では今後もテレワークを率先して採用していくなどの動きも昨今見られることから、少しずつこれを機に呑み会の考え方にも変化が見られるかもしれませんね!