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いやがる子供に注射を受けさせる、医師の魔法の言葉とは?

注射って、人にもよりますけど基本的には怖いですよねw
特に小さい子供だと、針を刺すという恐怖心が勝って思わず泣いてしまったり逃げ出したくなってしまったり…

私は泣きわめくほうではありませんでしたが、もう受ける前の緊張感がやばかったですねw
今でも健康診断で結構身構えてしまうくらいなのでw

小さい子に注射するときは、よくお医者さんが気を紛らわすために歌を歌ったり、質問したりして他のことに夢中になっている隙に終わらせてしまったりする手をよく聞きますね。

今回ご紹介するのは面白い言い回しで小さい子に注射することに成功したというとあるお医者さんのツイートです。



インフルエンザ予防接種に来た子供

「絶対しない!やらない!」

「えーもったいないなぁ。今日は痛くない注射をすることで有名な僕がたまたまいるのに…。今なら痛くない注射受けられるのになぁ。」

「え!?する!」

テレビショッピングみたいな手法ですが、なぜかうまくいきました事を報告します

※ツイート元より引用

●いつも使う手は 「いい?いち、にの、さーんで刺すからねー」 と言って皮膚をつまんで いちで刺して、にで入れます

●うちの次男は針を刺されてゲテゲテと笑い出し、周りの大人をびびらせました。
 後から何で笑ったん?と聞いたら だって、こしょばかってんもーん
 と言われました。くすぐったかったようです。

●子供を予防接種に連れて行った時、「痛くないよ〜」って言ってたら、「いや、痛いです。嘘はいけません。」って先生に怒られたことある。

●子ども時代、、、学校で予防接種があって、
 家まで逃げ帰った子がいました。
 それくらい、怖かったのでしょう。
 嫌がる子を大人が数人がかりで押さえる、、、
 それはもう、恐怖でしかない、、、
 この前、似たような光景を口腔外科で目にしました。
 有効な【子供だまし】だと思いました。

●昔に比べて全然痛く無くなりましたよね(*´ω`*)まぁ、子供からしたら刺される恐怖から痛がるんでしょうけどwしかし、痛くない注射をする医者というのは良いですね!前日から子供に言い聞かせられます。保育園児の時は聴診器を耳に付けさせてくれるレア体験の間に注射する先生がいらっしゃいました。

●娘のかかりつけ医(娘の同級生のパパさん)は注射がとても上手で、注射の為に腕まくりをし、娘が『注射嫌だ〜』と口に出した時には終わってるという瞬殺Dr.(笑) 娘の呆気に取られた顔に診察室で爆笑した思い出が(笑)
 基本ギャン泣きするガ…k…お子様対応策成功おめでとうございます&お疲れ様です

●先日、子供のインフル予防接種しましたが、泣き暴れるほど先生は急いで入れるので、こりゃ痛いわ…と思いました。事前の説得(商売療法?)って本当に大事ですね。

●いやいや、恐怖心のほうが痛みよりも大きいものですからねえ
 予防注射程度の痛み、走ってて転んだ時の痛みの方が大きかった記憶
 幼かった頃 先生がにこにこしてくれると
 恐怖心はずいぶん小さくなったことを思い出しました

●最近の注射針って、昔と違ってだいぶ細いように思うんですが・・・そのために痛く感じることが少ないのかなぁ〜と思っていますが、どうなんでしょうね?

●「しかも今なら30分以内に接種して頂くとさらに!もう1本プレゼント!」



子供にも分かりやすい交渉術w

逆に他のお医者さんだと痛いという認識が植え付けられてしまっているような気もしますが…w
言われた子がその後引っ越して、注射するときはまた同じように嫌がってしまう気がしないでもない…

何かに夢中にさせるのではなく、自分を売り込むとは面白いですね。子供でもすぐ理解できる内容ですしw

まぁでも注射すること自体が嫌だったら誰だろうと嫌がるでしょうし、これが全員に聞くかと言われると違うと思いますがw
子供相手に注射するのも大変そうです。

私が小さい頃はちょっとチクッとするよ~くらいしか言われませんでしたが、痛むよとか言われるよりは安心したような気がしました。案外終わってみたら全然痛くなかったのでw

とりあえず脅かすようなことを言わなければ、大半の子には通じるのかもしれませんねw
トラウマを植え付けることもないでしょうしw

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