兵庫県の宝塚市を拠点に活動している、宝塚歌劇団といえば”清く正しく美しく”という印象が強いですね。
そんな歌劇団の皆さんも、コロナ禍によって公演などに大きな影響が出てしまい、自粛もやむを得ない状況であったようです。
そんな中、歌劇団の皆さんは緊急事態宣言があったころにある過ごし方をしていたそうで、その過ごし方が実に宝塚歌劇団らしいと話題になっておりました。
こういうのは、私生活でも歌劇団の一員としてのイメージが根付いてしまうものなのでしょうか…w
宝塚の人のインタビューを読んだら「緊急事態宣言の期間は宝塚のメンバー同士で朝焼けの写真を送り合ったりして励まし合いました」と言っていて、かげりがなさすぎて衝撃だった
※ツイート元より引用
↓
●何その大正~昭和初期の女学生みたいなノリ😳
●宝塚は実質ミラーマン!
●明けない夜はない
●魂の真まで刻み込まれている感…すごいな
●朝焼けの後は雨が降るってこと?
●仕事が辛くて心が折れそうな時に宝塚の人の話を聞くと
とっても心が休まる……すき😭👏✨
●表舞台に出ることが基本の人達って陽キャは少ないのかという疑問が
●どんだけ家で飲み散らかしてたかを送りあってた私たちとは次元も世界も違ってて死にたい
●色んな意味でポジティブすぎる笑
●これは大正ロマン
私生活も華麗すぎるw
ただ連絡を取り合うのではなく、オシャレに過ごしているというのが実に宝塚歌劇団という感じですね!
流石に連絡の度に毎度そのようなことはしていないと思いますが、SNSでも有名人と触れ合える今の時代だからこそこういった瞬間にもイメージを崩さない行動をしているのはプロだなと思いましたw
どうしても業界人を見ていると、私生活でもそのようなイメージで見てしまいがちなのですが、その辺の棲み分けは難しいですよね。声優さんだったら、演じられているキャラクターで見てしまったりするという話もありますし。
別にプライベートでそれを強要することもないんですけど、それでもイメージを壊さないというのは凄いことだと思います!