ハウス食品といえば、バーモントカレーといった我々の身近な食品を販売している有名なメーカーですね。
そんなハウス食品が、世のコロナ禍による呑み会自粛の流れを受けて大打撃を受けているようなのです。一体なぜなのか?
一見、呑み会とは無縁そうなハウス食品の商品らなのですが、そこには呑み会とふか~く関わるある商品の売り上げが大きく影響していたのでした。
呑み会激減→ウコンの力の売り上げ激減で、ハウスの健康食品部門の営業利益が前年比5.5億円の減収って、逆にそんなにウコンの力って酒の友みたいな存在なのか。
※ツイート元より引用
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●飲む前のウコンの力。飲んだ後のソルマック。あとヘパリーゼ。当たり前のように飲んでましたね…ソルマックも売り上げが落ちているんでしょうか…
●なるほど。この情報が2日早くわかってたら、株を空売りしました。でも実際には、インサイダーでなければ空売りして利益をあげるのは不可能だと思っています。
●飲みの前と後にウコン飲めばどれだけ酒飲んでも死なないですね
●周りにもウコン飲む人はいるけど、ワシは飲酒後のアクエリ派🍺
●歳を取ると、意外に効果あるのがわかってきた。
てか昔はそんなの飲んでも関係ないぐらいの量を飲んでたからなぁw
●忘年会で幹事が、人数分のウコンの力を買って全席に配布したりもするし・・・
●これら「酒飲みでの負担を軽減する商品群」の低迷に対して、 ストレス等を原因とした「胃腸の負担を軽減する商品群」が通年比での上昇率が高いと証明されたら、 「今年はコロナ禍での精神負担の抜きどころの減少により、よりストレス社会が蔓延化しての胃腸負担の影響大」 となりそうですね。
●ウコンの力より水のほうが強いというか、アルコールは水で分解するみたいです。C2H5-OH+HO-H→みたいな…ウコンの力はこの反応に全く関与してないみたいですね…。
●ウコンパウダーは用法容量が素人だと肝臓に厳しいとか聞くからいいんだろうなぁ ヘパリーゼは肌の色も良くなるから酒飲まない女性にもオススメとの口コミもあったな
●本来は身体の為に普段から気をつけておくモノなのに”コレさえあれば大丈夫”思考で乱用する自体が良くないのですが…。
“安心”には”油断”が潜んでいる…。
呑み会自粛の波は、ウコンにも来ていた!
お酒にあまり耐性がない方や、ちょっと気になる年齢の方にとって、ウコンの力は必需品だったんですね。世の中そこまでお酒のときに愛用している人が多かったとは知らなかったです。
あれだけCMで宣伝していましたから、お酒のあとが気になっていた方は皆揃って購入していたのでしょう。呑み会の幹事などが用意してくれているパターンも確かに私の周りでもありましたね。
それだけに、今回のコロナウイルスによる影響で大きな売り上げの減少は免れなかったのでしょう。
私は水をよく飲むようにしているので、あまりウコンに頼ったことはありませんが吞みすぎちゃったときは、たまには頼ってみるのもいいのかなと思いました。
来年も厳しいスタートになるかと思いますが、少しでも愛用していた方は一本でも買い支えてあげられたらよいのではないでしょうか。