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「京都大学に入れれば後は何も言わない」、親にそう言われ無事合格した息子のその後の行動とは?

世の中には、子供にこうしてもらいたいと言う思いが強いばかりに自分の願望を押し付ける親がいます。

子供がいい学校に入ったり、大企業に勤めたりすればそれは親としても鼻が高いでしょうが、子供の人生を親の思うが儘にしようとするなんて違いますよね。

私はありがたいことに子供のころのわがままをたくさん聞いてくれた両親だったので、今は親孝行をして恩返し中です。

今回はツイート主さんのお知り合いのお話で、やはり親から京大に行けと言われていた方の内容なのですが、その後のお話が面白かったのでご紹介いたします。



ワイの知人で「京都大学にさえ入ればあとは何も言わない」って親に言われて育って、洛南→京大に見事現役合格し、その後麻雀にハマり8年後大学を卒業せずに中退した人いるけど、怒り狂う母親に「だってオカン、『京大さえ入ればあとは好きにすればいい』って言ってたやん」とシレっと言ってたな。

※ツイート元より引用

●ああ。
 おかんは「卒業すれば」って付け足せば良かったのになあ😩

●「東大出て医者に」という両親の指示に従ってコツコツ勉強し、見事に東大に入学して医学を学んで国家試験にも合格。卒業した彼は、かねてからの念願だった畳職人になったそうです。ご両親は、何も言えなかったと。

●全く逆もいて、京都大学の医学部に合格した知人がいます。彼が幼稚園児の時に遊んであげたから良かったです。彼の目標は医学博士の後に新薬の開発か腫瘍内科医なので桁違いの凄い人物です。

●洛南高校の進学実績の役にだけは立ってるから
 高校の立場としては別に構わんわな
 高校って進学実績宣伝して生徒集めるビジネスモデルなので
 後は基本的にどうでも良い
 後々大学卒業証書が必要なら
 その時に編入学してもいい訳で
 さほど怒り狂う話でもない
 親からしたら良い大学良い就職って妄想あるが

●今は亡き父親の部下さんで、東大現役合格で経済学部卒して、地方公務員(一般職当時倍率250倍以上)一発合格して就職。半年後、キリスト教の宣教師になり海外へ旅立って行った。本人の家は仏教だそう。我が父曰く「法に触れなければ、やりたい事があるのは良い事だ」と。

●育て方も間違っていたし…
 子供の気持ちに寄り添えられなかったんだな。

●そういう風に育てたんですねとしか言えませんねー(笑)

●縛らず途中途中で発散させとけばどっぷり浸かることもなかったのやもしれんねぇ………

●入るまでは”過程”であって入ってからが勝負なんですが…

●人間 学歴や 肩書きじゃないよ😉



確かに言われていることは守っているw

その方はよっぽど言いなりになるのが嫌だったんでしょう…上を目指せたかもしれないのにあえて堕落した道を歩みだす、親としてはたまらなかったでしょうねw

勿体ないとも思いますが、それはあくまで第三者の意見に過ぎません。やはり人生一度きりですから、やりたいようにするのが一番です!

親が子供をいつまでも縛り付けると碌なことにならないといういい事例ですね。肝に銘じておきますw

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