インターネットが普及してきてから、私たちのまわりではいろいろなものがWebで済ませられるようになってきました。
とても身近になってきたものは、キャッシュレスでしょうか。カード以外でも、スマホでWeb上でお金を管理する時代になるとは小さい頃は思いませんでしたね。そもそもスマホというものが出ることも想像できませんでしたが…w
書類で提出していたものも、Web上で済むものが多くなりました。今回取り上げる学校の出願にも、最近はWeb願書というものがあるようです。
そんなWeb願書ですが、とあるツイート主さんが息子さんの受験予定である高校への出願の流れについて、思わず❔マークを浮かべてしまう出来事があったようです。
webとは???
— よく眠りたまに色々考える主婦 甘木サカヱ (@toppinpararin) December 16, 2020
息子が受験予定の高校「出願は全てweb出願でお願いします」
私「時代〜」
高校「web出願後、プリントアウトした用紙と調査書のコピーを郵送してください」
私「web出願?」
高校「web出願は来校して手続きも可能です」
私「web出願??」
webとは???
※ツイート元より引用
↓
●四年前の長男大学受験当時、センター試験利用受験という、センター試験で一定の点数取れれば私大合格という制度があり、申請方法がweb+郵送。
私が郵送の時期をセンター試験後と勘違いしたがために、点数足りてた長男はGMARCHに落ちました。
一般で受かったから良かったけど。
●正に! 昨夜うちの娘の私立受験校のweb出願しました!
①エントリーシート記入→学校で先生と確認
②webでエントリーし受けるコース等を書き込みそこまでをプリントアウト→学校で先生間違いないか先生と確認
③webで出願クレカ決済、受験票、 出願書類、出願確認書コピー
この先は?って感じ
●うちもこの春の休校中、小学校から「タブレットで勉強できるサイトを用意しました」ってメールがきて、おっ、って思って開いたら、HPから問題プリントをプリントして親が○を付けるというまさかの形式で、そっとそのままチャレ○ジタッチを申込みました‥‥。
●学校により、写真をweb出願画面に取り込まなくてはなりません。
一校だけ、細かな画像の指定があり、慌てて写真屋で撮影追加しました。
「この指定の画像で!いつ出来ます?」
出願初日でしたが、ヒヤリとした出来事でした。
今年はPCが壊れないことを願いつつ、出願準備中です。
●我が家娘も正にそれでした。
書面提出の学校は先生にチェックされながら願書書いてましたがこちらは入力前に書面で先生のチェック、入力したら入金前にプリントアウトを提出して最終チェック受けてから入金へ。
Webの手間😫でした
●大学受験もちょっと前からそんな感じなんです。。マジで手間です。調査書が紙だから仕方ないのかな
●願書を書く手間がない
普通の出願との違いはそれだけです
自分も私立はこれでした
埼玉の公立は窓口出願です
●学校側は生徒の情報を手入力せずに済むので、楽できてると思いますよ。紙願書のみだと、入試担当部署はそれを見て手入力もしくはOCRで読み込んだりしてるはずですから。
●申し込む方は逆にめんどくさいでしょうが、高校側が処理や整理が楽なんでしょうね😅
●ガチで言うならWチェック用。郵送だけだと「締め切り過ぎたけど何とかして!」Webのみだけだと「送受信環境問題やバックアップ問題がー」になる
まだまだアナログ面も必要な時代!
仕事などでもそうですが、まだまだWeb上だけ・PCの中だけで済むことは少ないですよね。
ダブルチェックを兼ねていたり、念のための書面とデータ両方を確保しておくといった理由があるかとは思いますが、Web願書と言われている以上はすべてWebで済むと思いますよねw
私は過去に就職活動をする際は、履歴書や職務経歴書もすべて紙に手書きで書くのが当たりまえでした。しかし、だんだんPC上で作ったものを印刷するだけでよかったり、今ではメールなどを通してデータの履歴書を送信するだけでよい時代になってきました。
ネット上も100%安全とは言えませんし、キャッシュレス決済についても情報漏洩の事件が何度かあったくらいです。まだまだ紙とデータの両立は必要不可欠であると言えますね。