我が国日本の象徴とされる、天皇陛下。
2019年4月30日に天皇を退位された、第125代天皇明仁さまが上皇陛下となり、2020年5月1日より新たに即位されたのが第126代目天皇陛下となる、徳仁さまですね。
現天皇陛下が上皇となると、天皇陛下を国民でお祝いするための祝日である天皇誕生日も、新たな天皇陛下に合わせて変化します。
今回は、そんな天皇誕生日についてのあるつぶやきが話題となっておりました。
学生時代は特に意識してなかったけど社会人になると12月23日という年末直前だけど微妙に休みたいタイミングを祝日にしていた上皇の偉大さがわかる
※ツイート元より引用
↓
●今にして思えば絶妙でした。
12月23日を祝日に戻してほしい。
『準備の日』という国民の祝日が必要。
●クリスマス前の駆け込みサンタクロースにも優しく、社会人の1日早いクリスマスの集いにも使えるほんとに良い日取りなのですよね。
真面目になんか理由つけて祝日にするだけで経済がおおいに回る日だと思います。
●昭和の日みたいに平成の日って残してもいいレベルですよね
●狙ってこの日に生まれてきたのが流石だよね。
●昭和天皇の誕生日、みどりの日4/29もGW長くなってGJ!
●平成の日として祝日に戻して欲しいですよね😭
その呼称だと無くなってからでないと無理だと誰かに言われたけどホントなんでしょうかね〜(´;ω;`)(調べてはない)
●多分上皇陛下は誕生日ケーキとクリスマスケーキが同じになるタイプの人
●生まれてからずっと祝日だったのでど平日の誕生日は感慨深いです
●上皇陛下がご存命ですから、国民は祝する義務がある!政府よ、わかっておるか?😄
●偉大なのはその日に生まれる様に仕込んだ昭和天皇陛下だな?
今まであったものが無くなるとわかる有難み
12月の唯一の祭日だった天皇誕生日が、12月23日から2月23日となったことによるありがたみがわかるというお話でした。
確かに年末年始の長期連休に入る前にワンクッション挟んだかのような絶妙なタイミングに設定されていたので、いざ無くなってしまうとありがたみがわかるというものですね。
12月23日より前の天皇誕生日は、現在『昭和の日』とされている4月29日が以前の天皇誕生日だったそうです。その理屈でしたら、12月23日はいつか『平成の日』と制定されたりもするのでしょうか。
2月は祭日がふたつになったわけですが、もっともっとずっとこの先、また現天皇が退位され上皇様となり、新たな天皇が誕生したときには同じような話題が出てくるかもしれませんねw
歴史は繰り返す!