赤ちゃんや小さい子をあやすときに使う定番の言葉
「いないいないばあ」ですね。
これに変顔を織り交ぜたら、笑ってくれる子がほとんどのような気がします。が、実は赤ちゃんがこれで笑うのには意外な理由があったというのです。
それについて興味深いツイートがありましたので、ご紹介したいと思います。
伸びてるので真面目に追記すると、いないいないばぁ、や一本橋こちょこちょは期待されたことが実際におこる、という予期反応を育てる遊びで、記憶力が発達する5ヶ月前後からウケ始めるようです。
— 淡水卵 (@biliary_egg) January 10, 2021
そのあたりの月齢からやり始めた場合はウケるまでに5ヶ月はかからないかもしれません☺️
子育てして初めて、「いないいないばあ」って、ばぁって出てくるのが赤ちゃんにウケてるんじゃなくて、何度もいないいないばあされることで 「どうせばぁってするんだろwwきたーww」 っていう吉本の定番ギャグ的なノリで赤ちゃんにウケるものだからウケるまで5ヶ月かかると知って驚愕した。
伸びてるので真面目に追記すると、いないいないばぁ、や一本橋こちょこちょは期待されたことが実際におこる、という予期反応を育てる遊びで、記憶力が発達する5ヶ月前後からウケ始めるようです。
そのあたりの月齢からやり始めた場合はウケるまでに5ヶ月はかからないかもしれません😊
※ツイート元より引用
↓
●親「いないいない」
子供「…(いやいるいるwww)」
親「ばぁーっ!!!」
子供「キャッキャ(≧∇≦)(いや知ってるぅwwwずっとそこにおるん知ってるぅwww)」
●フォロー外から失礼します。なので、お散歩も同じコースを歩くのがいいみたいです。次の角曲がったらポストがあるんだよー、ほら、あったー!て、なるのが楽しいらしくて、私はいろんなとこ行く方がいいと思っていて、外したなー。(笑)
●確かに、首がすわった頃にやっても全然ウケませんでした。 僕がやるから面白くないのかと落ち込みましたが、あきらめずに続け、初めて「ぅはぁ~」って反応があった時は感激しました。 同じ絵本を読んでもらいたがるのも、同じオチに安心するからなんでしょうかね🤭
●始め無反応だったのはこういう理由があったのですね。わかっていたら、当時チャーリー浜や池乃めだかになりきったものを。
●もう少し大きくなってきたら、いないいない…で 横から顔を出したり指をちょっと開いて、チラ見しながら
「チラッ…チラッ… ばあヾ(*´∀`*)ノ!!」
とすると、めちゃ受けます(*´罒`*)
自分の子にはしたことないけど💦
検査にきた子達にしてました〜😊
●「いないいない」から「ばあ」までの長さをあれこれアレンジすると思うのですが、確かに長すぎるとシラけて笑わないことがあるような気がします。「ばあ、来るで来るでーーーって長いわ😩」みたいな。
●生まれてから最初に経験する様式美ですよね。
●一本橋こちょちょもそのパターンですよね。うちの子供は歌い出した時点でぐへへへ、ってなってます。
●そう考えるとひょっこりはんってかなり原始的なギャグですね
●赤ちゃんの頃って一番大人になってる瞬間なんだと気付かされました
正直な子供だからこその反応!
変顔でウケているのかなとか思っていたのですが、なんと赤ちゃんが期待通りの反応をしたことでそれが楽しくなっちゃったりしていたんですね!
まぁ冷静に考えたら何度も同じことをやってて毎回笑うのも凄いなとは思いますが、実は赤ちゃんが成長してきている証拠でもあったんですね。凄いです。
大人の私でも、自分の予想通りの結果になるとなんだか嬉しくなってしまったりしますがそういう感じでしょうかw
「いないいないばあ」もやり始めの最初の頃はまだ赤ちゃんの反応が薄いというのも驚きです。実際突然やられたら意味不明ですものねw