緊急事態宣言が再び発令されてから、様々な対応に追われる全国の会社や団体。
会社などでは、会議をするのにも密を避けるために間隔を空けたりノートパソコンやタブレットを使用して映像を通じてのやりとりが多くなっているかと思います。
今回取り上げるツイート主さんの会社でも、タブレット端末を使ってリモート会議を行うという対策をとることとなったようです。
しかし、あることが問題となってしまったがために逆効果となってしまうこととなってしまいました。
コロナ対策とは一体なんだったのか、改めて考えさせられる内容となっております!
これは本当にあった怖い話です。
緊急事態宣言が発令され、当社では対面の会議が禁止となりました。
なおリモート環境はなく出社率は100%です。
web会議のためiPadが貸与され、自席から参加が求められましたがそもそも数が足りず、1つのiPadに4人が密集するという嘘のような手段の目的化を見た。
※ツイート元より引用
↓
●iPadなんて高いものなんで買うんだろう。
どんな大企業でも1人に渡せる資金なんてないと思う。
Androidなタブレット買えばいいのにな、
タブレット=iPadって思ってない…よな?
●それなら、広い会議室に間を開けて座ったほうが良いですよね。何のためのリモートなのかを考えていなかった、ということなのでしょうか。 今時、スマホでも参加できるはずだから、出社せず自分のスマホでやってもらったほうがいいですね。 通信料負担してもらうことは当然ですが。
●弊社も、リモート研修会を視聴するために支社に集合せよという嘘のよーな指示が出ておるゾ
●社員全員が自宅にPCとWi-Fi環境がないというわけでないでしょうに…。ある人は自宅からとか。。
●笑っちゃいけないが
本末転倒に陥ってますね。
出社してるならいらないんじゃ?
●4人が1つのiPadを覗き込んでいるところを想像するとめちゃオモロいwww
気を付けてくださいね。
●リモートのほうが密になる逆転現象( ;∀;)
●まだ対面でアクリル板で壁作ったほうが…
●もうこの際糸電話でいいのでは。
●ブ ラ ッ ク ジ ョ ー ク
3密対策とはいったい…?
本末転倒とはこのことですねw
どうせ出社するならまだ大きなモニターを買って、広い部屋で透明のアクリル板を設置するか、ひとりひとりの間隔を空けて会議をするほうがずっとマシですよね。
このツイートだけでなくても、たまに対策をしているようで全く意味のないことをしている会社について呟かれている方が不特定多数いらっしゃるのですが、会社側はいったい何を考えているのでしょうか…
そういう対応でも勤めている会社の中身がわかってくるというもの。見切りをつける判断材料としてもいいかもしれませんね。