競馬

【第38回 東海S(GⅡ)、第62回 アメリカJCC(GⅡ)】オーヴェルニュ&川田将雅騎手、アリストテレス&C・ルメール騎手おめでとう!

天気が荒れると、配当も荒れる!

こんばんは。ドンディーです。

本日はGⅡクラスの重賞がダブルで開催される日でした!

全国的に雨が降り続け、非常に足元が悪く馬場コンディション最悪な状態の中で行われた本日も、全体的に荒れた配当が続いておりました。

特に驚いたのは、土曜の小倉10Rで出ました600万馬券!
こんなの予想できるか!と言わんばかりの荒れっぷりに、私もあえて不人気を率先して買っていくスタイルに変えざるを得なかったわけです。

それはメインレースだろうと同じこと。不良の馬場でなおかつハンデ競争などのレース設定では、特に予想もしない馬が時には複勝圏内に飛び込んでくるのでした!

そして――

中京は荒れた、中山は人気に応えた!対極的なふたつの重賞の結果に!

東海ステークス(GⅡ)― 中京競馬場

終始土砂降りの雨で行われた中京競馬場で開催されたメインレースは、東海ステークスです。

正式名称は東海テレビ杯ともされ、名古屋を中心に放送されているテレビ放送局の賞賛レースとなっております。歴史としては今開催が38度目の開催となり、それまではウィンターステークスの名で創設されたレースでした。

ダート1800mのコースで、このレースに勝った馬は2月に行われる年明け最初のGⅠ重賞である”フェブラリーステークス”への優先出走権が与えられます。

つまり、2021年のダート王者への道を往くにはまずここから勝ち上がっていかなければなりません。しかし、当然メンバーも過去に制覇している馬だったり昨年からダートコースでの活躍が目まぐるしい馬が集結していました。

最終オッズ上位人気3頭は以下の馬でした。

■インティ(武豊騎手)

1番人気に圧倒的な支持を得たのは、2年前の東海Sの覇者であり、そこからもダートレースの常連となったこちらの馬。もう7歳となったが、前へ行くその足はまだまだ健在か!

■オーヴェルニュ(川田将雅騎手)

2番人気は、未だ重賞を勝利した成績のないこの馬。大きなレースでの勝ち星はないものの、着実に勝利数を挙げてきているため底力に期待される。足元の悪さが味方するか否か。

■ハヤヤッコ(田辺裕信騎手)

真っ白な馬体が眩しい、ハヤヤッコが3番人気。前走のブラジルカップでは2番人気からの1着と人気に応える形で勝利。GⅡの舞台は初挑戦となり、また不良馬場の挑戦も初。

インティまさかの逃げ粘れず!

重賞初挑戦のオーヴェルニュが勝利!最後の直線で逃げていたインティを完全に差してのゴールインでした。

その後は外から伸びてきた追い込み勢が一気に迫ってきた中、なんと7番人気アナザートゥルース、12番人気メモリーコウが続きました。
ハヤヤッコも追ってはいたものの、不良馬場が合わなかったか伸びはイマイチめでした…

非常に強い雨で状態の悪い馬場の中、勝ったのは重賞初勝利の馬!まさかの人気馬インティが落ちてしまい、差しが決まった不人気馬たちという結果に。

前目を行った馬は逃げ残ることもなく、チャンスをうかがった馬たちの勝利となりました。

結果は以下の通りでした。

■東海ステークス2021(GⅢ) 結果・払戻 | netkeiba.com
https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202107010811&rf=special_pickup

※netkeiba.comより引用

膨れ上がった!24万馬券!

やはり馬場が悪いと荒れやすいのでしょうか。まさかインティが負けてしまうとは思いませんでした!

最近の傾向と年齢から予想し、逃げ切りは難しくとも3着には入ってくると思っていたのでこれは予想外でした。

追い込んでくるのもハヤヤッコと予想していましたが、初の不良馬場といった要素がよくなかったか。飛んできたのは割と足元悪い中でもよさげな成績を残している不人気馬たちがねらい目でしたね。それでもなかなか買えませんが…w

オーヴェルニュは重賞制覇と3連勝ということで、今年の活躍が期待できそうですね!しかし川田ジョッキーはダート競争に本当に強いですね…!

アメリカJCC(GⅡ)― 中山競馬場

今開催最終日となる中山競馬場で行われたのは、アメリカジョッキークラブカップでした。

日米友好の証とされたこのレースは1960年に創設され、新年空けてから行われるハンディキャップ競争として設定されていました。

芝の長距離レースとしてはじめは2600mで行われていたものの、その後回数を重ねたのちに2200mの長さに定着。また、設立当初はなかったが国際競争としての条件も追加されているようです。

最終オッズ上位人気3頭は以下の馬でした。

■アリストテレス(C・ルメール騎手)

昨年の菊花賞で、あの3冠馬コントレイルと非常に激しい競争をしたことで印象の強いこの馬が1番人気となりました。あの足が今回の道悪馬場で生きれば間違いなくナンバーワン候補。

■サトノフラッグ(戸崎圭太騎手)

ディープインパクト産駒のGⅠ馬が2番人気。昨年の菊花賞で3着だったその末脚が不良馬場でも生きるかが鍵となる。やや馬体重が増加しているところに不安要素がある。

ヴェルトライゼンデ(池添謙一騎手)

昨年の3冠レースに参戦、惜しい結果が続いた牡馬が3番人気。コントレイルという強豪がいたために勝てずにいたものの、追いつける実力はあるためここで勝ち星を獲得できるか。

やはりコントレイルに匹敵する実力があった!

アリストテレスが文句なしの大勝利でした!
こちらも非常に馬場の悪い中での競馬でしたが、最後の直線で最高の伸びを見せてからの一着入選でした。

大外の馬たちによる逃げの流れが出来ていたものの、最後は内側に潰れてしまったために外から追い込んでくる馬たち同士での激しい争いが繰り広げられていました。

アリストテレスよりも更に外から追い込んできたヴェルトライゼンデが他の馬を差し切っての2着、そしてアリストテレスを追っていたラストドラフトがゴール前でヴェルトライゼンデに差されながらも3着ぎりぎり入選。

サトノフラッグは馬体重の問題か、馬場の問題か、はたまた両方か。あまり以前のような伸びがありませんでした。

結果は以下の通り。

アメリカジョッキークラブカップ2021(GⅡ) 結果・払戻 | netkeiba.com
https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202106010811&rf=special_pickup

※netkeiba.comより引用

荒れすぎずとも、妥当な万馬券に

ルメール騎手はこれで年明け重賞3勝ということで、2021年も快進撃を見せてくれますね。安定の複勝圏内率ですw

しかし、私の狙っていたステイフーリッシュがとても惜しい競馬をしていたことを忘れない…アリストテレスとヴェルトライゼンデは購入していただけにとても悔やまれる結果となりましたw

終わりに――

メインレースとは関係のないところで、複勝やワイドをちまちま当てていたので珍しくプラスもマイナスもない無難な土日となりましたw

しかし最近は天気の悪さなどが相まって、配当が本当に大きくなりやすいですね。あえて不人気を購入するスタンスにしても、それ以上に荒れたりして難しすぎますね!

ドンディーでした!

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