よくある展開というのは、いろいろな作品を見ていれば既視感を感じたりするものです。これを王道展開などと言ったりもしますね!
私は王道展開はらしくて好きですw
色々と見すぎているとありきたりになってしまったり予想できてしまったりもしますが、世に出ている作品はいまや膨大なものがありますから似たものが出てきても仕方ないですね。
今回は小説を読んでいて、以前読んだ同じ作者のものと似た展開を感じたというひとりのツイート主さん。
しかし、実は衝撃的な事実がそこにはあったのでした…!
某売れっ子作家の長篇を読んでいると、登場人物の造形や展開にすごく既視感があって、「ああ、この方も似たようなものばかり書くようになってしまったんだな」と悲しみながら読み終えた。さっき気づいたけど、昔一回読んだ本だった。悲しいのは自分の記憶力のほうだった…。
※ツイート元より引用
↓
●(´-`).。oO(あれ~読んだことないはずなのに、この後の展開滅茶苦茶分かるなぁ~他人の作家さんの作品初めて読むのに展開分かるなんて天才になったのかなぁ~)
「あっ、読んだことあったわ( ˙-˙ )」
●今はないですが、仕事でメンタルやられてたときは何回もありましたね…。ひどいときは3冊同じ本買ってました😅
●何度も楽しめていいかもですねw
私も読み終わって感動の余韻に浸りながら本棚に戻したら、もう一冊あって一気にさめた事があります😂
●でも、巻数が多くなってくると どこまで読んだかあやふやになってきますから…… 新刊だと思って買って帰ると既に持ってたり、話が繋がらないと思ったらひとつ前の巻を買い損ねて読んでなかったり、とかとか。
●あるあるだと思いますし、歳をとったら「昔」じゃなく「3分前」でも同じ事をやります。まだ大丈夫(?)
●未来予知ができると言う人の殆どはこういう脳の勘違いが原因みたいですね
●俺も
「はぁ有名作家で面白いとは聞いてたけど展開読めるやんけ 叙述トリックもバレバレなんだよなぁw」って買ったばかりの本を棚にしまおうとしたときに
既に買ってある同じ本を見て異次元に迷い込んだ気分になったことありますw
●人は自分が体験したことしか書けませんからね。必然的に似たような展開になりがちに。後は読み手がこれがいいのか判断するしかないでしょう。(売上に直結する)
●むかし、漫画雑誌が月刊だった頃、一度読んでから必死に忘れる努力をしてから、再読、再再読したものでありました。そんなことを思い出しました。
●逆にとっくに読んでる本なのに、初めて読んだみたいに楽しめて『本当にこの本読んでたっけ?』となることも。
これが老人力って奴なのか?!
うん、割と始終ある(だから読んだ本も捨てたくない)。
●私の好きな小説家や漫画家さんは似たような展開の話を書かれるが私はソレが好きなので気にせず買うし読む。記憶力の衰えは、もう一度新作を味わえる事になるので気にしません(開き直り)
●たった140字でこんなに面白悲しい話が書けるなんて素晴らしい
(実体験だから面白いとか言っちゃ駄目)
●ボクこれないんですよ
毎回展開にビックリしてたりする
ハイハイ鳥頭鳥頭
●おめでとうございます。あと少しで、同じ作品を何度も新鮮にたのしめるようになりますよ、私のように。それもまた良し。
●一冊で二度美味し…くはなかったんですね、微妙に。
果たして得をしているのか、損をしているのか…
それだけたくさん読んでいるとこういうこともあるのでしょうけど…
私は小説はあまり読まないのですが、漫画はよく読むのですが一度だけ以前買ったのと同じものを間違えて買ってしまったことはありますねw
まだ漫画なら視覚的な情報が多いからそこまで間違いは少なそうでも、小説は読んでみないと思い出せないでしょうしこれはこれであるあるなのでしょうかw
毎回新鮮な気持ちで読めているのであればそこまで悪い時間を過ごしているわけではなさそうですが、それに気づいてしまったときは虚しくなってしまいそうですね…
好きな作品ならどんなものでも何度でも読みたくなると思いますし、開き直ってそういうことにしておきましょう😅