会社内での飲み会。
捉え方は人それぞれですが、普段できないような会社の人たちとの絡みを楽しみとする人もいれば、お金とプライベートを削ってまで出る事に疑問を持つ人もいます。
強制して出させることはもちろんおかしいですし、参加すること自体は自由であるべきだと思います。
私も過去複数の会社に勤めてきましたが、出たいと思うところとそうでないところはやはりありました。
そこは人間関係で大きく変わりますし、今となってはコロナ禍がありがたいほど飲み会自体がそこまで好きではなかったりもしますw
この、会社での飲み会に出た方が良いものかをネットで質問した人の解答が話題になっていましたのでご紹介したいと思います。
そうなんだよな

※文字起こし
Q:飲み会とかの社内行事には極力参加した方が良いと思いますか?
A:私も社内行事は嫌いなクチでしたが、その会社で働いていくつもりならできるだけ参加したほうがいいでしょう。そして、どうせ参加するなら前向きな気持ちで参加した方が楽だし利益も大きいと思います。どうしても参加したくないなら参加しなくても良いと思いますが、参加しない自分の方が他の人よりも高尚な人間であるみたいな勘違いはしないようにしましょう。単に他の人よりできないことが多いだけですからね。あと、これは私の観測派にでそうだったというだけの話なんですが、飲み会には絶対来ないけど仕事は超デキる的な、ブラックジャック先生のような人には出会ったことがありません。
※ツイート元より引用
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●わからなくもないけど「飲み会には絶対いるけど仕事できないし信頼もない」みたいな人は年齢役職関係なくいっぱいいる。
●飲み会に行きたくない人は「余裕がない」場合が多いかも。
精神的・体力的な余裕が大きくあれば当然人より多い仕事量やメンタル負荷強い仕事もこなせる。
じゃ、余裕が無い奴が「能力不足」かというと決してイコールではない。自分のペースで静かに結果を積み上げるタイプかもしれない。
●会社のお金で飲み食いできるなんてサイコー😊って参加してましたなぁ(笑)
●飲み会に参加するしないも、仕事が出来る出来ないも、余裕が有る無いも、どれも必ず関わり合うとは限らないし 参加したら円滑に仕事進むとか、参加しない方が逆に上手くやれるとか、全部人間と職場によるから、第三者が何を意見する筋合い無いし 自分の感覚でいいっていうそれだけ
●飲み会のコミュ力じゃなくて、仕事だけで評価しろ!って言ってる人、ド正論だとは思うんやけど、みんな自分が仕事できるって自信持ってるんやろか 俺はよく仕事できる自信など全く無いので、少しでも会社の上司や先輩と仲良くなって仕事をしやすくしたいと思い、飲みの誘いは原則断ってません
●日本の会社はコミュニティの維持が目的なので、飲み会で社内コミュニケーションを増やす=仕事ができる、という評価になります。しかし本来仕事とは顧客や株主への価値創造のため、コミュニティ維持が価値創造より優先される会社にいると気付いたら飲み会より自己研鑽に勤しみ転職すべきですね。
●飲み会に100%参加する人がいました。でもその人は「俺は飲み会で忙しいから、この仕事をやっておけ」といい居酒屋に向かいます。一度だけではありません。週一です。その人は飲み会で媚を売ったので役職につけました。下のものには嫌われましたが、上の人には好かれてます。
●遅くまでやったりするのは次の日のコンディションに関わるから参加しない。平気で遅れてくる連中が一定数いて、そういった連中が無駄に飲み会を長くする原因になる。人が集まってるんだから他の人の時間を大切にするべきだし、遅れてくる連中はそういう感覚がないから信用できない。
●どんな性格の人がその会に参加するか次第じゃなかろうか。 幸いウチは説教してくる人はいないし、普段関わらん他部署の人の話とか聞けるんで、呼ばれたら毎回参加してます。
●会社務めしてた時は能力云々よりも、飲み会参加して周りと仲良くなって業務の軋轢を少しでも緩和出来るならって思って参加してたなぁ。
みんな気持ちよく仕事したいじゃんね
●まぁ、パワハラセクハラの温床になってるだけの呑み会は参加するだけ無駄だけど、そうで無いならある程度はね。 根回しの良い機会でもあるし。
●その通り!って人がたくさん居て驚き。
いつの時代に生きてるのか…
●まあ、ブラックジャックみたいな人はとっとと起業しているでしょう(笑)
●そんな孤高のブラックジャック先生でも渋々だけど同窓会に顔出すし、パーティーにも出たりはしてますよね。
●一回行ってみて会話してみて、あからさまにつまらない話しか聞けなかったら二度と行かないし会社辞める、とかで良いんじゃないですかね。
参加は自由!でも参加して得られるものもある!
会社の飲み会は出なきゃいけないものではないですが、出ておいて損ばかりというわけでもないということですね。
私は仕事中の顔しか知らなかった人の意外な一面を見られることで、仕事中の接し方が変わったりした経験がありますね。オンオフを切り替えているわけですから、そこでしか見れないもの、聞けない話は実際ありますよね!
もちろん人間関係ですから好き嫌いもありますし、自分のお金と時間を費やすわけですからそこで得る機会を天秤にかけたときに自身がどう思うかだと思います。
私はあまり絡みたくない人がいたら辞めてましたねw
忘年会だとか歓送迎会みたいなものはなるべく出ていましたけど。でも二次会は個人的には出たいと思わないので一次会で帰ってましたね。
自分なりに、出るときは出る。出ないときは出ない。
そういった区切りをつけるのもいいと思います!