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コロナで大変なのに孤食・黙食が普及しないのは何故?ツイッター上で返ってきた答えがストレート過ぎる!

コロナ禍での食事については、なるべく自粛すべきルールがいくつかありますね。

大人数での食事は控える、食べるとき以外はマスクをする。そして、会話はなるべく控えるようにする。一切話すなということではないですが、大声で話すのはマナーやモラルにも欠けるためあまりよくはありません。

そんな世の中ですから、必然的に食事も一人で静かに取るひとがコロナ禍では一番リスクを避けて出来る方法のひとつですね。それを孤食・黙食と呼ぶそうです。

しかし、世の中その方法がなかなか普及しないとのこと。一体それは何故なのか疑問に思ったひとりのツイート主さんが、ある作品を通じてその理由に納得してしまったとのこと。

これについては賛否両論あると思いますが、まずはツイート内容をご覧ください。



どうして孤食・黙食が普及しないのか疑問だったけど「一般人は孤独のグルメを奇異の目で見ている」というツイートでなんとなく腑に落ちた感がある

※ツイート元より引用

●えぇ……普通って残酷だぁ…

●スペインじゃ一人で食ってると哀れに思われて相席してくれるまであるそうな…

●うそ!?
 あれを奇異の目で見てる方が一般なんですか?

●大勢で食べると楽しいですが味に集中できないので私はごちそうを食べる時に周りの話し声に気を取られないように目を閉じて味わいます。
 これは私の娘がやってて真似したら予想以上に良かったので続けてます。

●モノを食べるときはなんというか、救われてなくちゃあいけないんだ……。
 ひとりで、静かで、豊かで。
 っていう名言。白い目で見られてたのか……。

●だからこそヒット作になったのかもしれないですね。

●大学や社会人になると結構普通な気もするんですがねぇ……

●一人の方が気が楽で落ち着いて食事出来るから
 あれとてもいいと思っていたのだがそんなに哀れに思われるものなのか…

●「お一人様」なんてのが認知される様になったのは、2000年代に入ってからだと思います。それ以前は、一人でお店に入ったり、お出かけする人は、友達やパートナーが居ない「寂しい人」扱いされていました。従って若い世代より、シニア世代方が「孤食・黙食」に抵抗を感じている気がします。

●奇異の目だったの!?かー!私ほぼ孤独のグルメだなー、そうか、奇異の目か…

●「一人で外食とか絶対ムリ」という人を私は奇異の目で見てます

●ひとりで味わって食べたってええやろがい…

●日本人は孤食・黙食がかなり得意なほうだと信じて生きてきたw

●ぼっち飯が長いと
 一人で食べている人が多い店を必然と選ぶようになりますね・・

●一応、日本では食事中は喋らないのがマナーのはずなんだがな



一人で食べるのがよくないイメージはもう古い!

まぁでも一人じゃなく誰かと食べる方が楽しいというのはわかりますし、一人で食べる機会のない人からしたら一人で食べている人を見るだけで同情してしまうものなのかもしれません。

しかし、一人で食べている人が全員寂しい気持ちなのかと言うとそれは当然違いますね。一人で食べるからこそ、その食べているものに向き合って集中して堪能することが出来るのです。わからない人にはわからないと思いますが、私は孤独のグルメのような食事の楽しみ方も非常によくわかりますw

もちろん先日は友人と食事をとってそれも楽しかったですし、楽しみ方の問題なんですよね。これはコロナ禍とか関係なく、人それぞれなんです。

私は一人で新しいお店を開拓して、入店から退店までの時間を堪能したりもするので、結構至福の時を味わえていると思っています。今の世の中なかなか頻繁にできないもどかしさがありますが、そういう時間も必要です。

「モノを食べるときはなんというか、救われてなくちゃあいけないんだ……。
ひとりで、静かで、豊かで。」

これは孤独のグルメの主人公、井之頭五郎の名言のひとつなのですが、非常に刺さりますねw

生きているうちに、もっといろいろな名店を回ってグルメを楽しみたくなってきました!

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