子供の頃はわからないことが多いですから、大人になって当たり前のことでも普通に疑問に思って聞いてくることが多いですね。
右と左という方向については、私も小さい頃見ている側で変わることを理解できず頭の中がこんがらがっていた記憶がありますw
私が右に指を差して「こっちが右!」と言うと、向かいにいた親が私から見て左側に指を差して「こっちも右だよ」と言うので「そっちは左!」と言い張ってたんですが、「こっちに来てみな」と言われて行ってみたら本当に左だったはずの方向が右になったことに驚いて衝撃を受けた記憶が今でもはっきりと覚えていますねw
それだけ左右って単純そうで子供にはややこしかったりするものですが、更にシンプルだけど奥深い質問に
「なんで右と左ってあるの?」
と聞かれたというお父さんであるツイート主さんの切り替えしが面白かったのでご紹介しますw
3歳「なんで右と左ってあるの?」
加塩(3次元ユークリッド空間だから3方向、上下、前後、左右の概念が…)
(…いや違う!本質は1次元の場合、すなわち実数に正負の向きがあること…!)
「まず整列可能性という概念が…」
妻「ズボンの片っぽに両足入れたら歩けないでしょ?」
3歳「分かったー」
※ツイート元より引用
↓
●奥様、超聡明なかたでww
●全てを与えられると何もできない様に、知識を有している程、説明できなくなっていくのか…
●こういう流れ、大好きです🤣
パパもママも、お子さんも、もう皆んな最高です💕
●世の中は時にとても単純なこともあるのですね……というか3歳でこの質問は今まで聞いたことないですね!
●子供のころお箸を持つ方が右と教えられた。しかしこの説明では右利きの自分でも左側に箸を持てばそれが「右になる」ことや左利きの人はどうなるんだろうと思い、不適切だし説明が相対的だよなと悩んだ。5歳のころの話。
●知識に勝るのは知能か…。頭の回転が凄いな…。
●理論よりは(それに基づく)実践のほうが伝わりやすいと言う事ですね。
●学問の敗北を見て、心が和んだ。
●受け手8割の法則…🙄
●フレミングの法則で…(3歳には厳しい…)
●整列可能性はRの正負とあまり関係なくないでしょうか・・?(Rの全順序は整列順序ではない上にZFでもRの全順序は定義されますし)
●上下は引力があるから感覚的に理解出来るが左右は人間が決めた概念だからナビの案内等で左右を指示されても一瞬迷う時がある。(自分だけなのか?)
●整列可能性というキーワードを聞いた瞬間に全てを理解しての「分かったー」かもですね
●左へ受け流すためです
●3歳「前世では左右なんていう低級概念なかったから悩んじゃったー」
解答がガチすぎるw
非常に微笑ましい光景ですねww
3歳の子にそんな説明して理解できるのかとw
知識よりも咄嗟の機転が勝ってしまった瞬間ですね!
おまけに結構リプでその理論自体が破綻してそうなツッコミが多数見受けられてしまうという…
私には合っているんだかなんだか全く意味不明ですがw
とてもバランスのとれた素敵なご夫婦だなと思いました!