公衆のトイレなどから、保管してあるトイレットペーパーを盗難するという事例は全国で実に多いようです。
一時期はコロナ問題でトイレットペーパーが不足している時期もあり、そうなるとそういった公共の施設から持ち出してしまうような人が現れたりしました。
しかし、バレないと思っていても中にはそんなしょうもないことで窃盗罪として挙げられ、人生を台無しにしてしまう人もニュースになったりしています。軽い気持ちで行っている人が大半ということになりますね。
もし仮にそんな行為を続けてしまった場合、こんな不便が起きると訴える方のツイートが話題でした。
便所に入ると、トイレットペーパーに必ず、盗まれにくいように、その施設のハンコが押されている。または、「盗むな」との警告の一文が壁に掲示されている。すごいところは、鎖でトイレットペーパーが連結され、南京錠で施錠されている。つまり、どこの施設や清掃員も、この問題に頭を抱えている。
— キジバト(鳩通信班) (@kijibato_hato) June 6, 2021
トイレットペーパーを盗むやつ全員に言いたい。今でこそトイレットペーパーは無料で使えるが、かつては有料だった。お腹が痛くて駅の便所に飛び込んだのはいいが、手前の自販機で買わないといけなかった。売り切れていたらアウトだ。このまま盗難が続くと、かつての暗黒時代に逆戻りするぞ(古老より)
便所に入ると、トイレットペーパーに必ず、盗まれにくいように、その施設のハンコが押されている。または、「盗むな」との警告の一文が壁に掲示されている。すごいところは、鎖でトイレットペーパーが連結され、南京錠で施錠されている。つまり、どこの施設や清掃員も、この問題に頭を抱えている。
※ツイート元より引用
↓
●海外だと購入は当たり前だし、場所によってはトイレの使用自体有料ですよ
●通勤先の駅のトイレは、予備で置いてあるペーパーが全部使いかけなのだが、これも盗難対策なんだろうな。
●五年前くらいに広島の三原駅でトイレットペーパーの自販機を見ました。あのときは紙に助けられた。
●昔トイレ入り口近くにティッシュ自販機あって、1個50円、2個100円で売っていましたね。しかも、100円玉あるのに売り切れで、10円玉5枚のほうがあるとき、手持ちに4枚しかないので、近くの店に両替頼んだことあります。
●トイレの入り口に流せるティッシュが売られているのはその名残です。
また駆け込んだ公衆トイレに紙がなく従兄弟が紙をくれるまで籠城せざるをえなかった苦い思い出があります。
●警察署長がトイレットペーパー盗んでたのも最近ありましたね!
窃盗という犯罪ですからね!
●かつてはトイレ前やキヨスクで売ってるトイレ紙、使い切ることはないので残りをカバンに常時携行でした。
当時の癖で今でもトイレに流せるポケットティッシュを買ってます…
●ティッシュ自販機10年前くらい見てないな~
●中央市場はホルダーすらなく自販機もない
盗まれるから
汚物入れにすら記名しないと持っていかれる
●半年くらい前からうちの娘が居住市外への外出時に必ずマイトイレットペーパーを持参するようになって首を傾げてましたが、そのお話をうかがって理解できました。
●しかもなかなか財布の中に残りにくい50円玉1枚という中途半端な値段じゃなかったでしたっけ…。緊急事態時に両替に走らなければならなくなるやつ…。
●フィリピンでそうでした、かつ食べたものですぐにお腹をこわす笑のでトイレットペーパー常に持ち歩いていました笑
●毎朝、朝風呂の脱衣場でティッシュペーパーの箱の中身を半分ごっそり持って帰る爺も同罪です
●なんなら有料になってしまいますよね…
そんな時お腹が痛かったら…
●海外ではトイレ自体有料で使うだけに金が掛かる
日本もそうなりたいか?って事
考えよう
一部の勝手な人間のせいで、ルールは厳しくなる
トイレだけでなくなんでもそうですが、こういう自分勝手な人間が社会にルールを増やしていくんですよね。
最終的には自分たちの首を絞めているんだと自覚が足りなさすぎますね。公共の紙を持ち出してしまったら困る人が現れるのは少し考えれば容易に予想出来ることですのに。
緊急時にトイレ入るのに紙を購入したり、ドアの前でお財布を出したりするのはとても厳しいですね…電車でお腹が痛くなったことが一度でもある人はよくわかるはず!
そうならないように、紙もそう簡単に持っていかれないように対策したりすべきですね!リプ欄にあった、全て中途半端な量のだけを置くなども有効な手段ですね👍