動画レシピ

【動画で料理を作ろう】part.60 インドネシアのバリ島で味わった、あの料理にチャレンジ!

こんばんは、ドンディーです。
「動画で料理を作ろう」の記事になります。

先週ハワイの料理にチャレンジしてみたことで、今回も海外の料理に挑戦してみることに。

私は昔勤めていた会社で海外旅行に行ったことがあるのですが、インドネシアのバリ島という南国の有名な観光地ですね。

その時に食べた料理は安かったにも関わらずとても美味しくて、10年以上経ってしまった今では記憶は薄れてしまったものの、また食べたいと思うことは度々ありました。

そんなバリ島で食べた思い出の料理に、今回は自ら作ってみることに!

↓↓↓ 今回作ったのは、こちら! ↓↓↓

●至高のナシゴレン
●ソトアヤム

以上の2品です!

それではご紹介していきたいと思います!

至高のナシゴレン

1品目は、「至高のナシゴレン」です!
今回参考にしたのは以下の動画です!

料理研究家リュウジのバズレシピさんの投稿レシピになります!

なんとリュウジ氏、私の思い出のインドネシア料理までレシピを出していた!これを見て是非とも作ってみようと思ってしまいました。

インドネシアの炒飯とは言うものの、中国のものとは色々材料も味付けも違っていて、米を炒める料理自体はどこにでもあるものの国によって様々なのが面白いですよね✨

中に入っている具材もちょっと豪華な感じがして、盛りだくさんな炒飯といた感じです。

ミソなのがナシゴレンの元になるタレの部分なのですが、まさにここが一番大事なポイントとなる箇所…なのですが、肝心な部分であるナンプラーという調味料は我が家にありませんでしたー!

というわけで何かで代用できないか調べてみたところ、ナンプラーを代用する調味料の組み合わせがいくつか出てきました。その中で採用したのが、

醤油+鶏ガラスープの素+オイスターソースナンプラーもどき

という組み合わせでした。他にもいくつかの組み合わせがありましたが、とりあえずこれを加えることでなんとかナンプラーもどきを作ることに成功(?)

あとはケチャップなど家にあるものばかりですので、決められた分量通りに調合してかき混ぜておいておきます。

ひき肉と海老という、肉と海鮮を両方入れて尚且つ野菜も入っているのですから欲張りセットな感じがしていいですね。あ、本場ではパクチーも入れているのですが私がちょっと苦手なのと、あまりにもエスニックすぎた味だと家族にもなかなか受け入れ辛くなってしまうかと思い、今回は入れませんでした。ちょっとあの苦みというか香りがあまり得意ではないんですよね…

あとは順番通りに具材を炒めて、最後に目玉焼きを油で作る。油で底をパリパリにしないとナシゴレンぽくないとのことですが、確かに現地で食べたときもそのような感じだった記憶がありました。

やや味付けは本場とは違うものの、かなりそれっぽく完成することが出来たナシゴレン。10年以上前に食べた懐かしさがよみがえるようでした…!


ソトアヤム

2品目は、「ソトアヤム」です!
今回参考にしたのは以下の動画です!



株式会社アルファおいしeレシピ製作委員会さんの投稿レシピになります!

私がバリ島で、ナシゴレンと一緒に食べた記憶があるのがこちらのインドネシアのスープ、ソトアヤムでした。

正直こちらは名前は分からないままだったのですが、インドネシア料理でスープと調べるとこちらが引っかかり、半分にカットしたゆで卵など見覚えのある具材があったのでこれだ!と確信。

とはいいつつも、こちらは家にあった材料の関係もあってかな~りアレンジしてしまっています。

そもそも鶏肉がなかった!この時点でソトアヤムでは全くなくなってしまうのですが、それっぽくすることは出来そうだったのでそのまま決行!

鶏肉は家にあったツナ缶で代用。また材料の中にあるナンプラー・ターメリックは当然無いので未使用。また付け合わせに添えるパクチーとライムも無し。そして切ったゆで卵を本来は添えますが、卵はナシゴレンでも使っていましたし朝も食べていたので、使い過ぎてしまうと思いこちらも除外。

もはやソトアヤムとは呼べない状態とまでのアレンジスープとなってしまいましたが、限られた材料でなるべく近いものまで作ってみることに。

ツナ缶・春雨・ミニトマト・パプリカ赤・余ったえのき・予め千切りで入ったキャベツ、これらのみを使って作りました。パプリカが入っているだけでそれっぽくはなりますね。

味付けはナンプラー・ターメリックを除くと使うのは鶏がらスープの素がメイン。これだけになると、中華スープに近いというか春雨も入っているのでインドネシア感がこの時点でかなり薄まりましたが、逆に馴染みのある味ではありますねw

あとは塩で味を調整しつつ、後半のほうで各種具材を入れて軽く火を通して完成。これをソトアヤムとインドネシアの方に見せても❓マークがついてしまうかもしれませんが、エスニックすぎない我々日本人の舌には馴染みある形の”ソトアヤム風中華スープ”となったので、結果的には家族には好評でしたw

ナシゴレン含めて、本格的に材料を揃えたらまた作ってみたいですね。


次の更新は6/19の夜を予定しております。
※あくまで予定ですので、変わる可能性もあります

それでは本日もお粗末様でした!
以上、「ドンディーの動画で料理を作ろう」でした。

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