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大谷翔平を大リーグに送り出した栗山監督「もう二度と彼とは野球をしたくない思いがある」その真意とは?

大谷翔平選手といえば、野球に無知でもその名は知っているであろうプロ野球選手ですね。

日本ハムファイターズに入団し、当時賛否両論であった投手と打者の二刀流選手として活躍。数々の記録を保持し、新人王としての名を世界に轟かせたことで有名ですね。

そんな大谷選手を育てたのは、元プロ野球選手であり現日本ハムファイターズの監督である栗山英樹監督です。彼は大谷選手を育て、新人王にまで昇ったそのとき。一体何を思ったでしょうか。

そんな監督が発したのは、「もう二度と彼とは野球をしたくない思いがある」と言う言葉。いったいその言葉の真意とは?



大谷選手を大リーグに送り出した日本ハムの栗山監督「もう二度と大谷翔平とは野球をしたくない思いもあります。ああいう素材が壊れたら僕が辞めるぐらいじゃ責任をとれない。彼を指導していた五年間は、実は毎日怖くて怖くてしょうがなかった。そして今は改めて世界一の選手になると、信じています」

※ツイート元より引用

●栗山監督は大谷翔平選手のメジャーでの球団がロサンゼルスエンゼルスに決まった時に「やっぱり翔平はエンジェル(天使)だったんだなぁ」と目を細めていました。
 相当のプレッシャーはあったと察しますが、本当に大谷選手のことが大好きだったんでしょうね😊

●「宝を預かっている」と仰ってましたからね。
 活躍は手放しで嬉しいでしょうね。
 ファイターズを退団する時の記者会見で
 お二人歩きながら話してるのを見て、信頼関係を感じました。

●栗山監督へ、「もうなってます。世界一の選手に」
 でも貴方がドラフトで引き当てれず日ハム以外の球団が獲得してたら今の大谷翔平は無い。メジャーに行ってたとしても絶対ピッチャーとして。
 バッターとしてホームランキング取るかもという今の状況は絶対無かった。
 栗山監督の功績は表彰状物です

●これ、そうは言いながらも「投手、野手両方やらせる」っていう決断を最初にしたのが凄すぎる‥。
 評論家含めて8.9割が「どっちかに専念しろ」ていう声だった覚えがある。
 自分だったら、あんな反対の大合唱の中、リスク絶対に取れない。
 大谷も凄いけど、ハムも栗山さんも本当に凄い

●こんな経験人生であるのって凄い。そしてこの謙虚な姿勢が大谷翔平を育てた要因の一つかもしれない

●なるほどなぁ。 高卒時、熱意で口説き落としたファイターズお見事って思ったけど、プレッシャーも凄まじかったでしょうね😅

●これは凄い。チームのためにとか変なことを言わず、才能に敬意を表して。。泣けてきますね

●栗山監督の弁は、本当にそのとおりだなぁ。
 怪我や故障が一番心配です。
 日本、いや世界の至宝だもん、周囲は彼を大切にしてほしいと思う。

●口ばかりで大層なことを言う人が多い中、相手の力量を見極めたこの方はすごい力の持ち主だと思います。

●監督やったことないが、なんか理解できるなー。彼を壊したらと思うと、、、怖くて怖くて、、か。

●長嶋茂雄も『変にいじって調子落とすのが怖いからって誰も指導してくれなかった』みたいな事言ってたらしい。

●監督はそうかもしれませんね。栗山さんは、正直だ。

●いい指導者に出会えて今の大谷選手があるのかもしれないね

●ここまで言わしめる彼ってヤバいな

●いい話にシビレました!



いい選手だからこそ、不安も大きくなる

監督からしたら、素晴らしい選手との出会いだった。だからこそ指導していた期間のプレッシャーも計り知れず、何かあったときの責任感も果てしないものだったでしょうね。

プロ野球の世界は私には正直よくわからないことも多いですが、この監督の気持ちだけは理解できます。期待されればされるほど、そのファンの気持ちや様々な関係者の気持ちがのしかかってしまいますから…これは野球だけでなく全てのスポーツ界隈でありえる話ですね。

大谷選手を大事にしてきたからこそ、出てきた本音だったんじゃないでしょうか。信頼関係が素晴らしいですね!

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