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パワハラやセクハラでの悩み、こんな方法で退けることが出来る!

どこの会社や世界でも一定数起こる、ハラスメント問題

色々な事情が絡まっていたとしても、それを行うことは決して許されません。弱者をいたぶる行為はいじめと同じですからね。

しかし受けている側は立場や年齢などもあって、なかなか立ち向かう事は難しいことが多いです。ましてや職場であればなおさら改善しようとしても、自分の生活などが頭をよぎって自制してしまう事例も。

今回ご紹介するツイート主さんが感銘を受けたというセリフの内容が、ハラスメント問題を退ける真理だと語ります。



職場でのパワハラセクハラに悩む人を見かけるたびに、「復讐は何も生まないが、きっちり復讐する人間だという評判は将来の被害から私を守ってくれる」というセリフを思い出す。職場に限らず、人間関係全てに通ずる金言だと思う。

※ツイート元より引用

●間違い無いですね!何もし返してこないと認定されると、やられ放題ですね

●そのとおりですね。大人しい性格が災いするせいか初対面で下に見られがちな私は、最近ボイスレコーダーを忍ばせています。「こちらには常に、アナタが発した言葉を証拠として法廷に持ち込む用意がある」ことを暗に伝えるよう心掛けています。…そんな事したくはないんですけどね。自衛の為やむなしです

●悲しいけれどこれが真理というか穏やかな人はナメられて損するんだよな…
 断れるかどうかって結構大事

●最近、パワハラに悩んで転職した後輩くん
 最後の人事との面談や相手の上司と話す機会にもパワハラがあったことを言わずにいた様子
 どうでもいい人にならないために、心に鞘にしまった刀を持っていたいものです
 次の職場でも同じようにならないことを願うばかり

●喧嘩じゃないんだから
 『復讐』って考えるのはダサいな。
 普通に自分が迷惑に思うことを人にしちゃダメだし、
 されたらされたで再発しないように要らない感情は捨てて、手段を考えて実際にやればいい。
 同じ土俵に行く必要はないね。

●いや、これなんだよね。そうだよね!今までの気持ちがちゃんと言葉になってる気がする。だから私戦ってたんだ…

●これは本当にそう。
 怒るべきときにはっきりと怒り、しかも反撃は徹底して行う。これが他人から敬意を持たれる人間関係を作るコツ。

●無抵抗でやられるだけではだめ。
 そして感情を制御できず相手に犯罪行為を働くのもだめ。
 国境線にちゃんと軍事力を配置してレーダー網を張り巡らす事。
 そうでないと強い側は弱い側に必然的に押してくるので起きなくてもいい争いが発生してしまうから。
 国際情勢の世界ではこれが日常茶飯事。

●復讐は何も生まないがマイナスをゼロに近付ける作用はある。とはいえやりすぎるとゼロではなくプラスになってあやまちを繰り返すシーソーゲームになってしまうので
 用法要領を守って正しくお使いください●●●( ・∀・)●●●

●だが怒りは9秒で落ち着くというからな
 即ち侮辱されたら9秒以内にチェストせよ!

●分かる。かつて、別部署の部長に疑問に感じるシチュエーションで何事か言われ、バシッと肩口を叩かれ(明らかに労い系ではない)、全く納得がいかなかった。
 放置すべきでないと思い、本人に抗議のメールを送信。後日謝罪され、その類のパワハラ&セクハラされることはなかった。

●ほんと、この通り。自分はしっかりこれやる。仕事もそれ以外もやる。
 仕事の面では、期待してるから厳しく言うんだという悪しき習慣もやめてほしい。
 精度をより良くするために厳しく言うって何も良いこと生まないと思うんだけど、どうです?個人的には褒められて伸びるタイプだからこれも嫌。

●パワハラする人は有名だから、事前準備もできる。
 パワハラな奴はズルイから、突いて様子を見てくる。
 そこで、「あん、俺とかかわるんだったら、それなりのリスク覚悟しろよ」という態度で出れば何もしてこなくなる。
 それも、周りに人がいて見られている時が効果的。

●結婚したばかりの自分に教えてあげたい。嫁いびり対策に一番効果があると思う。

●汝、平和を欲っさば戦いに備えよって奴か…



強くあることで、弱者をいたぶる行為は消える

これは人それぞれの性格だとか立場もありますから、誰もが出来る事ではありません。が、堂々としていたりやり返される、ナメられない行動を普段からしている人にはこういったハラスメント問題が起きにくいというのも事実なのではないでしょうか。

大事をおこすのも問題になりすぎてしまいますが、そういう事を起こしかねないというイメージを受け付ければ周りもそのようなハラスメントを起こさなくなりそうです。

もちろん印象付けもなくはないですが、やはり自身にとって一番大事なのは頼れる誰かに相談することでしょう。溜め込んだままなのが一番自分にとってよくありませんからね。

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