世界には色々なものを食す文化があり、自分が普段食べているものも海外の人からは驚かれてしまうものってありますよね。
テレビでよくゲテモノ料理を食べる番組があったりもしますが、向こうでは普通に食べているものですからあちらからしたらなんて事はないわけですがw
しかし、その食べる文化自体も食べようと思ってみなければ生まれていなかったわけで。毒性のあるフグなどを最初に食べたひとは本当に勇気があったというか無謀だったと言いますか…
そんな中で、私たちが普通に食べている海老🦐。甲殻類とはありますがちょっと虫っぽくもありますし、最初に食べたひとはやはり凄いな…と。今回はそのようなお話です。
「エビが陸上生物だったらみんな食べてない」
「なんならカブトムシが海泳いでたら今頃寿司ネタになってる」説を推してるんだけど理解者がいなさすぎる
※ツイート元より引用
↓
●んー…
ダンゴムシは食う気起きないが、グソクムシも無理な気がする。
ただ実際に食った飼育員の言によるとグソクさんはウマいらしいのでこの説が真理なんだろうなぁ。
●理解できます🙋
海の貝類はハードル低いけど、カタツムリやナメクジはハードルが高い
ウミウシとかイソギンチャクとかウミグモなんかも、いずれは寿司ネタになるんではなかろうか?
要は、毒性と味覚と人の目さえクリア出来れば、生き物は全て食べられる(°▽°)
●海の生物のほうがヤバい寄生虫が圧倒的に少ないとか
言ってたような🤔
●シャコがサイズ外見そのままでブーン!て飛んできたら100パー逃げます
※おわぁぁ!とか言いながら
●わたしは理解できますね
海老も蟹もいわば虫で、陸上の虫の味はよく海老と表現されますから。
ていうか、見ようによっては陸上の虫より食欲わかない見た目と動きしてますよね。シャコとかエビとか……
まぁ、わたしはカブトムシの塩揚げを一度食べてもういいやってなったクチですが……
●昔、エビを食べながら、エビって、虫っぽいって呟くなりエビを食べられなくなった人がいました。
●イナゴやざざむし食べてるからなあ🙋
●海辺のもの大体食べられるのは、海沿いは潮風で稲が育たないから食料備蓄が困難ってところにあるのかなと
山には獣がいるので虫を食べなくても生きていける
進化の過程でうまそうに見えるようになったんやろなあ
●カニも陸上生物だと食べる気はしないですね…(大体が蜘蛛の仲間…) あっでも水場が近い所だとよく道路とかに屋内にもでするし ヤシガニとかは食べられてるな
●可食部を考えると、エビは陸にいても食ってる可能性がありますね
●海にいればだいたい食える精神
●海中と陸上の重力の違いや、エサ(プランクトンなど)の豊富さが、甲殻の厚さや可食部分の量に関わってるんだと思う。
陸に上がったエビは殻が固くて身の少ないカブトムシみたいに、海に入ったカブトムシは身がぷりぷりしたエビみたいになるんだろう。
●海の中で生活するということは栄養豊富で肉質が発達するということ、美味しくなること
陸とは海から追い出されたところという見方もある。
●カブトムシは食べるとこが少ないですからね…
今のまま海泳いでたとしても果たしてどうか…
●エビの尻尾はGの羽と同じ成分と聞いてからエビのしっぽを食べる人の気が知れなくなった人が通ります。
それはないwwと言いつつも実際はわからない
カブトムシが泳いでいて実際に捕まえたとしても美味しく食べられる気が全くしませんが、逆にエビや貝が陸上でそのまま生息しているようだったら食べようと思えない気がしますw
食文化の慣れって凄いですよね。今ではたくさん食べられているものがありますから何も気にしませんが、エスカルゴとかカタツムリですよ!昔食べてみたらイケましたけど、あのような軟体生物をよく食べようと思えましたよね!
でもやっぱりカブトムシはない…いくら想像しても寿司でシャリの上にあれがのっていたら気持ち悪いだけ…w