マタニティフォトを撮影したいと思う妊婦さんは今多いのではないでしょうか。まだお子さんが生まれる前の自分や夫婦を思い出として記録したいと思う方も珍しくはありません。
中には海外旅行、特にハワイでマタニティフォトを撮影したいと思う方もいるようです。素敵な写真が撮れることは間違いないと思います。
が、実はこの行為に大きなリスクがあるということをどれだけの方が理解しているでしょうか。単に撮影しに行くだけだと思いがちなのですが、実はそこには思いがけない危険と隣り合わせだという事実があるとのこと。
もし同じようなことを考えていた妊婦さんがいましたら、一度こちらのツイートを拝見したほうがいいでしょう。
妊婦「先生、来月臨月だけどハワイでマタニティ写真撮ってくるね🤗」
わし「わしの患者に海外旅行中に産まれちゃって今家2軒分の借金返済してる夫婦いるけどなんか質問ある?」
妊婦「旅行ってキャンセル効くの何日前までだっけ🤗」
実話です
※ツイート元より引用
↓
●カナダ人夫婦が妊娠中にハワイへ行ったら、二日後に破水。六週間入院して、九週間早く未熟児が生まれ、その後NICUで治療。トータル二ヶ月以上入院した結果、約100万ドル (1億円) の請求が届いたというお話を置いておきますね。
●15年前、ドイツ、スイス、フランスのツアーに双子妊娠中の奥さんがいらっしゃいました。
臨月並の大きさのお腹で何事もなく全行程終えられたと思いますが、こういう事もあり得たと考えたら恐ろしいです
●飛行機の気圧でも覚悟しなさいって言われて、帰省出産で臨月移動は出来ないからその前に移動しました。
●アメリカって妊婦の入国かなり厳しいと思います。アメリカで子供を産むと子供はアメリカ国籍取れるので、国籍狙いの外国人が多くその対策のためです。もしかしたら入国できずに追い返されるかも。
●医療保障制度がしっかりしてるのは日本だけかもしれないくらい海外は高いですし、国によっては大きい病院ほどぼったくってきます😂17年前になりますが、中国で熱中症+脱水症状で(救急車有料なので)タクシーに乗ったら運転手が「診療所のが安心だよ」と連れてってくれてぼったくられずに済みました😂
●昭和人間には、臨月にハワイ行く事も、臨月に写真撮る事も理解できまへん。
いつか息子が結婚して、お嫁さんがハワイとは言わなくても飛行機で沖縄行って写真撮る。って言われて反対したら
無理解な古くさい姑と嫌われるんやろなー。
●いや、そもそもお腹に赤ちゃんがいる時点で、その子を第一に考えたら旅行なんて選択肢出てこないでしょ?
親になる自覚が足りないのでは? ( ̄▽ ̄;)
●妊婦さんじゃないけど、ハワイでゴルフ中に知人の社長が心筋梗塞で倒れた
付き添いの知人が救急車の中でカードの色聞かれたらしいが、幸いプラチナだったので、成功率が高く、治療費などもお高い病院に運んでもらえ、無事生還
後から話しを聞いて震えた
●妊婦さんじゃありませんが渡米前夜に大戸屋で喉に刺さったアジの開きの太い骨がどうしても抜けなくてアメリカの病院でピンセットで抜いてもらったら50万請求されて、幸い強い人だったので保険会社とバトりにバトって15万まで減額してもらった(それでも15万)友達がいます。海外の医療費怖い。
●妊婦ではありませんが知人の勤務先病院で、中国人男性心疾患有りが客船で来日、心臓発作でヘリで病院、帰りは船が乗船拒否、保険会社も支払い拒否がありました。診察料がエグい金額だそうです。
●おそらく子供の米国籍取得かと
●航空会社の約款で、臨月の搭乗に際して注意喚起されたような…。
●海外で産むの、マジで面倒事のフルコース満漢全席らしいもんなぁ。
●臨月なら万が一赤ちゃんになにかあるのも怖いですからね
●子供は アクセサリーではない、
映え、の 小道具ではない、
せっかく 授かった命
大切に大切にしましょう💕
子供は 可愛いですよ✌
子育ては幸せですよ👍
思った以上に恐ろしい話だった!
赤ちゃんが産まれる直前の時期に旅行に行くこと自体がリスクありすぎる行為だと思うのですが、飛行機内の気圧変化がそのような影響を母子に与えてしまうとは初めて知りました・・・
おまけにそのような影響が重なって海外で出産することとなった場合、とてつもない費用がかかってしまうという恐ろしい結末。一枚の写真を撮りにいくだけのつもりが、とんでもない借金を背負いかねない怖いお話!
お子さんを身ごもっているときは、慎重に行動しないと想像以上に痛い目を見てしまうと言うお話でした。むやみに遠出したりしないほうが無難ですね。