今回は陸上自衛隊にいたというツイート主さんのお話。
自衛隊と言えば、日本を守ってくれる頼りになる存在。だからこそ日々厳しいスケジュールで、厳しい特訓を毎日こなして頑張っているというイメージ。スマートでマッチョな人ばかりなのかと思いきや、ツイート主さんの同期には太っている人がいたそうな。
しかし太っているとはいえ、自衛隊に所属しているわけですから運動が苦手というわけでは決してなく、一部の運動を除けばとても動ける方だったんだそうです。
ふと疑問に思ったツイート主さんは、痩せないのかと聞きます。それに対しての返答が、意外な答えだったのでした!
陸上自衛隊にいたときに「運動できるデブ」の同期がいました。彼は懸垂が苦手でしたが3000mや武装走はそこそこ早く、いつも汗まみれでした。私が「なんで痩せないの?」と聞くと「飯と酒を美味しくしたいから運動をしているんだ」と彼は答えました。彼は戦隊レンジャーならイエロー決定でしょう。
※ツイート元より引用
↓
●典型的な動けるデブですねww
以前は体力検定の懸垂で落ちて辞めていく隊員結構いましたからね~
●体重100kg以上、懸垂20回以上、50m走5秒代、3000m15分以上という規格外のデブいました😄
あの方とぶつかった時は一瞬交通事故かと思いました。彼はピクリともしてませんでした。
●イエローにありがちな特徴
・大食い
・体型に似合わず素早い
・子供にやさしい/大人気
・意外と美人にモテる/彼女もち
●カレーが好物ですね(*´ω`*)
●動けるデブが84担いでものすごい早駆けをするとドムのあだ名がつきます
●埼玉西武ライオンズの中村剛也選手も「自分は生まれた時からデブなので他の人とは年季が違う。この身体でどう動くかを考えてきた。」旨のことを言ってました。 中村選手は30代後半の今も、チームの主砲として看板選手で守備も上手ですよね😄
●サモ・ハン・キンポーみたいなキャラなら人気者になれるよね😊
●教育隊のときの教官にひとりそういうのいた😅
体でかくて俊敏にはとても見えんのに走らすと意外と早くてびっくりした。
体つきでなくて鍛え方なのかな?とも思ったり…。
●現代の戦隊レンジャーはみんなスタイル抜群ですもんね。ひとりくらいイエロー的な方がいても楽しいですよね🍛😊
●ぶっちゃけ懸垂は3回出来れば合格なのでヨシ!
●細い人が10kg担ぐより 太い人が10kg担ぐ方が楽なの
●いた!いた!そういう奴は世渡り上手かった。陸士時に皆の足を引っ張っていたのになぁ~🙄
●体重があって俊敏だから格闘が強いのなんのw
●お相撲さんはみんな動けるデブ。
●太っているけどマッチョ、これこそホントの「太っちょ」というやつででしょうか。
見た目で侮るなかれ!
体型的に不利だろうとも、自分のモチベーション維持になるものがあれば頑張れてしまう!自衛隊の規則って厳しそうですけど、決められたことをこなせれば夜にお酒を飲むことはダメではないらしいですね✨
見た目で舐められていても、そういう方は意表を突くことが出来そうなので結果強そうな感じしますねw
皆さんのリプでの例えで世代が分かれるのも面白いです!
戦隊モノでキレンジャーがよく太っていてカレーばっかり食べているというイメージは確かにありましたけど、それも結局全作品のキレンジャーがそういうわけではないというのも驚きましたw
そこも世代によってのキレンジャーのイメージの違いが出てきていますねw
そもそも自衛隊にいるような方なのですから、そんじょそこらの太っている人よりは強いのは当たり前!教官にもそういう方がいるそうですし、太っていることが必ずしもリスクとは限らないということなんですね。
運動もしてないで肥満なだけだったら、身体にはよくありませんが・・・私も含めて勘違いしないようにせねばw