今回はちょっとした認識の違いで起こってしまった、ある日常の風景ですw
よく炒め物や揚げ物類を揚げる際などで例えに使われる、キツネ色になるまで~というものの例え。人によっては柴犬色とか言ったりもしますね。
揚げ物を作っていた、今回のツイート主である奥さん。子供のお世話で手が離せなくなってしまい、旦那さんに揚げ物の番を見てほしいとお願いしたそうな。
旦那さんは普段料理をしないためか、どの状態まで見ていればよいかわからなかったそうなので、奥さんはキツネ色になるまでと伝えると旦那さんはそれがイメージしにくかったそう。そのため、柴犬のような色と伝えなおしました。
しかし、これがとんでもない事態を引き起こしてしまうのでした・・・
「キツネ色になるまで揚げてね」
「キツネ色ってどんな?」
「可愛い柴犬っぽい色」
3歳のことで手を離せなくて夫に揚げ物の火の番を頼んだ時、良い揚げ色は柴犬の色だと教えたら夫がよく知っている柴犬は実家の『きなこ』でその子が『黒柴』だった事、それが全ての不幸の始まりでした。
※ツイート元より引用
↓
●ももももしや黒柴色にしちやったのかな夫さんっっ(´-`)
●厨房に入ってきた新人が先輩に 「この鍋見とけよ」と言われ、吹きこぼれて焦げ付き始めたのに火を消さないで「なにやってんだ!」と怒鳴られたら「見とけと言われたから見てました」っていう話を思い出しました…。
●料理できないダンナさんと一緒に住み始めた当初
「このお肉揚げといて!」
「揚げる、とは?」
「ごめん、時間ないからググってやっといて!」
という会話して、帰ってきたらお肉が生のまま高いところに置いてあったのを思い出しました…
●その前にキツネで判断できなかったことも要因のひとつでは‥
キツネですよ。マレーヒヨケザルでもアカキノボリカンガルーでもなく
キツネですよ‥
●人によって定義は違う、はまぁあるあるだとは思いますけども。
常識的に考えて、美味しそうに見えるかどうか考えて、「黒柴」ではないとわかりそうなものですけど…
黒焦げが美味しそうに見えるのなら仕方ないですね
●油揚げの色と言えば伝わるでしょうか。キツネ色って、キツネ見る機会少なく難しいですね。
●「日頃食べてる揚げ物の色思い出しゃそうはならんだろ!!」
っていう怒れる気持ちと、
「この旦那さん可愛いな…」
っていう愛玩動物を愛でる気持ちが戦っている
●真っ黒な揚げ物なんか美味しいわけないのに…
でも料理に慣れてないとわかんないものなんでしょうか。
●キツネ色って、若い子にはわかんないかぁ…
揚げの色? おいなりさん?
どん兵衛の揚げの色、が一番わかりやすいか??
あ、普通に天ぷらかトンカツの色でいいか…😅
●🤣🤣💦
きなこ色って言えばよかったね💦
●ぷぷぷぷぷっ😂
妖精パパさんほんと面白い大爆笑🤣
確かにさ、確かに黒柴が頭に浮かんだかもしれないけどさ
いつも揚げ物の色黒柴じゃないでしょう🤣🤣🤣
●キツネ色になるまで揚げる…考えてみたらキツネ色ってお料理のときくらいしか使いませんね。きつねさんを見て、いいキツネ色だねーって言わないですし。あと小麦色も、日に焼けた夏のお肌に使うくらいで。話ズレましたが思いました。失礼しました。
●白柴は悲劇
●こんがり黒柴色!
●黒柴に「きなこ」って名付けた時が本当の始まりだったんじゃ
言い直した例えが落とし穴だったw
キツネ色ってレシピ動画などで見るとよく例えられますけど、キツネって言うほどそんな身近な生き物でもないんですよねぇ。
昔はよく例えられてきましたが、今ではあまり使う事がないのでしょうか?
どのみち柴犬色と答えられたら、揚げ物と連想したら普通に茶色を思い出すと思うのですが・・・まさか焦げ目になるまで見てしまうなんて天然パパさんですねw
料理を全くしていなければ、揚げ物を扱うこと自体かなり難易度の高いものだと思われます・・・私もここ数年で料理をはじめたものですが、する前に突然そう言われても軽くパニックになって失敗しそうな気もしますw
リプ欄でも全国の料理苦手な方々のエピソードが集まる集まる・・・
ちょっと見ておいて~からの本当に見ているだけというお話はよく耳にしますねw
言われたことは守っているのですが・・・料理に疎い人にはもうちょっと分かるように伝えてあげないといけませんねw