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電気メーカーに勤めていた友人が教えてくれた、洗濯機の真実!

洗濯機は現代人には欠かせない家電のひとつ。機械が人間の代わりに一日着ていた衣類などを洗い流してくれますね。

洗濯の際には洗剤を使うことが多いですが、分量が多すぎるとよくありませんし正確な量も洗濯量によって変わるんじゃないかと思います。

今回のツイート主さんのご友人は家電メーカーに勤めていたそうなんですが、そこで聞いた洗濯機の構造についての話に驚きのデータがあるそうなんです!



つい最近まで某電機メーカーにて、洗濯機のデザインしてた友人が言うには
「何の洗剤がよく落ちるか(マグネシウム含めて)データをとっていく中で分かったのは8〜9割の汚れは水のみの洗浄力で落ちる」
と言う事だったらしい。

「洗剤は残りの1〜2割の汚れをどうしても落としたい人のためにある」と。

※ツイート元より引用

●昔は、今のような洗剤は使ってませんでしたからね。水と洗濯板で事足りていたのでしょう。

●確か昔、三洋電機が「洗剤の要らない洗濯機」を出してましたよね。なぜかもう会社ごとなくなってしまいましたが…本当に環境問題を考えるならレジ袋有料化とかじゃなくてあの洗濯機を復活させれば良いと心の底から思います(* ̄∀ ̄)

●その1~2割が主に皮脂など油汚れで、雑菌繁殖時の栄養になりうるから、どうしても洗剤は必要なのですよね。
 あとは、洗剤を使わないと泥汚れとか細かい埃は洗濯もの再付着・残留や配管への沈殿固着がよく起きちゃいますし。

●学生時代の寮は洗濯機回すのはお金かからないけど、洗剤でお金を取るシステムだったから、最初は洗剤使わないで回してたけど、だんだん生乾き臭が酷くなって、やっぱり洗剤は必要でしたね。

●私も重曹と洗濯マグちゃん使って どうしてもの時だけ固形石鹸で🧽手洗いしてます
 部屋干ししても臭くないです

●高級なシャンプーの説明書にも同じようなことが書いてあった。まず水で1分洗うとほとんどの汚れが取れるので、本製品を一円玉ぐらい量で洗ってくださいと

●自然派洗剤を使う私を含め完璧主義集団だったのか!笑
これからは気楽に洗濯しよ♡

●その1割の汚れが残ったまま使い続けると…
 2週間後には捨てたくなるほど汚くなる。
 やっぱり洗剤って偉大だなぁ( *´︶`*)

●日本の水道水は軟水なので汚れが落ちやすいそうですね❕❕

●ちょっと違うかも知れませんが、うちの長女はえづくので歯磨きは歯磨き粉無しでしているけど、 虫歯は24歳になるまで虫歯一本も無い。

●人間の顔も髪も体も、石鹸で毎日洗わなくてもお風呂で入るだけで大体の汚れ落ちますもんね・・・。だから当たり前の話なのかも(´・ω・)

●化粧水も割合の多い「水」が1番の表記が多く「水」でよく洗い流しシャンプーは少量が適量。除菌や保湿、柔軟や香り、国の水質や特徴、個人の目的体質等環境にもよりますが😊洗剤は使わず水で食器を洗う習慣と言う🤔政治家もいて25年歯を磨かなくても虫歯が無いと言う🤔芸人さえいます

●洗濯機の自動設定だと水の量が少なすぎるので、水量を手動で増やすのがポイントだそうです。うちは洗剤は一切使わず水とマグネシウムボールにしていますが、生乾き臭もなく洗えています。

●お湯にするだけでさらに落ちますよ。
 残り水じゃなくサラのお湯(40℃ぐらい)

●いつも一度着ただけで洗濯してるので
 水だけで洗濯してみようと思いました。



あくまで洗剤は補助であるということ

基本的な汚れは水さえあればほぼ落ちるという事実。

リプ欄を見ても、これは人間が体を洗うときや歯を磨くときなども同様の事実だそうで、あくまでボディソープやシャンプー、歯磨き粉といったものは汚れを落とす手助けをするに過ぎないということ。無くて困るというものではなかったんですね!

もちろん洗濯でもお風呂でも歯磨きでも、細かい汚れやしつこい汚れは水だけでは落とすことが難しいもの。そんな頑固な部分を洗剤などで補助しているということを改めて知ることが出来ました!

冷静に考えたら昔の人は洗濯板で衣類を洗濯していたわけですし、歯磨きだって歯磨き粉なんてものは存在していなかったわけですし。頼りすぎなくても大まかな汚れは水が落としてくれるというわけなんですね!水ってすごい!

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