こんばんは、ドンディーです。
「動画で料理を作ろう」の記事になります。
本日は日曜の夜に食卓を担当することに。
実は昨日やっと私も1回目のコロナワクチンを接種することになりまして、念のため様子を見ながら・・・ということで調理担当をずらしました。
どんな症状が出るかは打ってからでないとわかりませんでしたので、もし本日に痛みや熱が出てしまうようであればキッチンに立つのを見送るつもりでしたが、現在やや左肩に筋肉痛があるかな程度の痛みで済んでいます。
まだ一度目ですからそこまで大げさなものではないにしろ、念には念をということで薬や経口補水液などを購入して構えていたのですが今回は大したこともなく済んでよかったです。二度目がどうなるかという感じですね。
そんな中今回は、多少ワクチン等でいつもより調理がしにくい状況下でも簡単に、なおかつ本格的に作れてしまうレシピを選んでみました。
↓↓↓ 今回作ったのは、こちら! ↓↓↓

●半熟塩親子丼
以上の1品です!
それではご紹介していきたいと思います!
半熟塩親子丼
本日は、「半熟塩親子丼」です!
今回参考にしたのは以下の動画です!
料理研究家リュウジのバズレシピさんの投稿レシピになります!
冒頭でも申し上げました通り、ワクチンを接種して一日が経過し、私の左腕はやや悲鳴を上げているところ・・・そんな中大がかりに手を使う料理はちょっと危ない。
かと言って、料理をしないほうがと言われればそれはちゃんとやりたい!
この気持ちを叶えてくれたのが、今回のリュウジ氏のこちらのレシピ、塩親子丼でした。
親子丼と言えば普通にフライパンを使って具材を作るのが一般的ではありますが、なんとこちらのレシピはフライパンやコンロを一切使わず。レンジでチンするだけで出来てしまうと言う簡単なもの。レンジだけだと手抜きしているような印象を受けてしまいがちですが、とんでもない!
しっかりと本格的に出来てしまう驚きのレシピなんです。
私は家族4人分を作ったので、鶏肉をレシピでの100gとは大きく異なって1パックまるまる使ってしまうことに。そのせいか、色々分量がおかしくなってしまったのでやや出来に違いが生まれてはしまいましたw(1パック約700gの鶏肉!)
レンチンするための耐熱容器も溢れんばかりの量になってしまい、調味料を混ぜるときもなかなか大変な作業ではありましたが自分の肩の痛みには影響なく作業できたのでそこは問題なし🎵
あとは長ネギがなかったので、代わりに玉ねぎを切って入れました。青ネギはあったので、調理の締めにぱらぱらと振りかけて。
さてレンチンなのですが、レシピ動画が100gの肉に対してこちらは7倍もの量がある鶏肉。これだけの量をしっかり火通すには当然動画内の600W4分という時間ではまったくもって足りません。
我が家のレンジは最高650W出力。そして鶏肉ですからしっかりと火を通さないと危ないため、5分ずつ様子を見ながらチンすることに。様子見をするたびに熱さに気をつけ、箸でしっかり上にある肉と下に埋まった肉をしっかりチェック!通り具合で3~5分ずつチンしていき、だいたい10分ちょっとでやっと火が通ったかなというところ。一気にやりすぎると容器も割れちゃわないかという心配もあったので、小刻みにやりました。
しっかり鶏肉に火が入ったことを確認できたら、溶き卵を二回に分けて火を通す。しかし、想定以上のボリュームだったせいか念のため2個ずつ溶いた卵もなんだか多めの汁に浸かって、40秒の過熱ではあまり火が通らず。
それでも2度にわけて溶き卵をレンジでチンし、火の通りが甘いなと感じたら更に追いチンをして時間の許す限り試行錯誤しました!
なんとか完成したものの、正直これだけの量をやるならフライパンでやったほうが早かったのではないかという結論に至りつつ・・・そこは考えないようにしながらも、出来たものを白米の上に注いでいく。
ちょっと汁っ気がレシピよりは多く、卵も水分量が多くて想定していた出来栄えのものとは結構違ってはいたものの、多少は固まってくれた卵が鶏肉に絡んでいい味を出してくれていました!
欲張って一気にやらずに、2つに容器を分けたらもう少しそれっぽくはなったかもしれませんw
ここは多少の手間はかけてもそうするべきでしたが、味はしっかりと染み込んでいて鶏肉の量に対して自分の想定で増やした調味料はバッチリでした。
今回は1パックで家族分を一気にやろうとして細かい部分は大雑把になってしまったものの、レンジでチンするだけで簡単に出来てしまうという手抜きのようでしっかり作れる親子丼。
時間がないときや、ちょっと作るのが面倒だなと思ったときに使える便利なレシピでした!

次の更新は10/2の夜を予定しております。
※あくまで予定ですので、変わる可能性もあります
それでは本日もお粗末様でした!
以上、「ドンディーの動画で料理を作ろう」でした。