オタクは宗教にハマりづらいと言うツイートが話題になっています。
オタクと言えば、ジャンルは様々ですが好きなジャンルに対して熱中する人のことを言いますね。漫画やアニメ以外にも色々なものに夢中になる人が世の中にはたくさんいます。
宗教と言えば、これもまた様々な種類のものがありますが家によって信仰している宗教が違いますし、何も信仰していない人もほとんど。
信仰するのは個人の自由ですが、無理やり勧誘してのめりこませたりするといった事例も珍しくありません。勧誘されても、自身が興味のない限りはお断りするようにした方がいいでしょう。
しかし、オタクは宗教にそもそもハマりづらいとのこと。それは一体なぜでしょうか?
オタクはなぜ宗教にはまりづらいのかって話が出てたけど、オタクのやってることが既に一種の宗教だと考えれば合点がいきますよ。
※ツイート元より引用
↓
●ただ、信仰する神が多い
●観賞用、保存用、布教用のモノまで買う!という精神が凄いんですよ、モノホンのオタクは。
だが、彼らは基本的に多神教ぽいですね(w
●様々なものをテーマにした作品を摂取した結果、多様な宗教観を持つことが出来、それぞれの宗教への理解はあれど矛盾点を理解してしまう。
また、他の宗教での”ヤバいこと”をインターネットの情報網で理解しているから、宗教自体を避ける傾向にある。
●ジャンル自体が八百万の神(やおよろず)というかなんというか、同じタイトルや種類によっても何を主体にしてるかでさらに分岐しまくるから簡単にホイホイとついていかないけど興味があったらフラフラと…なんか書いててわかんなくなってきたな…
●既存の宗教が時代に合わなくなった。で、代わりになっているのがオタク作品なんでしょうね。
2、5次元ミュージカルやコスプレも神降ろしの儀式みたいみたいなものだと思います。
自分は死んだらサクラ大戦の世界に転生する予定です。
●同感。聖地巡礼もあるしコミケやライブはミサだし宗教そのものだ。
●テレビ機器やスマホが入門用のお布施です。メディア人は全て宗教の用意したキャストです。一般的にはみんなもその要素を持ってはいる。だってスマホもテレビももってるからね。幹部がオタクなだけ。
●人が宗教にはまるのは救いを求めるからですが、オタクはすでに自分を救ってくれる存在があるから宗教は必要としない道理。
●宗教に割くリソースあったら欲しいもの買うからね、購入は現世利益
●メディア信仰は、宗教的ですものネ…
●エルサレムがビッグサイトだと思えばよいのか。
●オタク皆んな御本尊を前にすると心から「尊い」と拝む。
●既にひとつの信仰持ってるヤツがもひとつ信仰始めるのってなんかおかしくね?
●3ヶ月毎に神や聖母が変わる宗教ですね👍(笑)
●各ジャンル界隈が信仰宗教団体みたいなもの。
自分の推しを崇める宗教だったw
確かに結局は自分がのめり込んでいるものが、神様仏様などではなくキャラクターや好きな芸能人といったものに変わっていると言うだけと言えば、そう思えますねw
人は何かにすがって生きていくというような、自分の生きがいがあることで人生うまくいくんじゃないでしょうか。それは宗教でも趣味でも似た要素があるんだと思います。
それぞれ好きなキャラクターをひとつの宗教だとしたら、私はどれだけの信仰宗教に入信していることになっているのかわからないレベルですねw