私の小さいころは、ファミコンやスーパーファミコンが流行っていた世代でした。当然持っている人ばかりではなかったため、話の出来る人と出来ない人で分かれていましたね。
我が家は親がゲーム好きだったのでファミコンから先のハードは頼まなくても買ってきていたのですが、私のやりたいゲームが常にあったわけではなかったのでよく貸し借りをしていたものです。
でも、まだゲーム機がある家だった私はない家よりはまだ恵まれていたのかと思います。出来ない子だって普通にいたわけですし、今回のようなお話は当時はあるあるだったのかもしれません。
ワイは親にファミコンを買ってもらえず、ずっと『持ってる』と嘘ついてドラクエの攻略本を読み込んで友達と話を合わせてた暗い過去があるんだけど、意地悪な子が『らいのの家にドラクエしに行こうぜ』と言うと全てを悟ってる友達が必ず『今おばあちゃんの家に置いてあるらしいよ』と言ってくれてました
※ツイート元より引用
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●自分は小学生の頃に、3DSのスマブラが流行った世代ですが、自分が買ってもらえなかったのを知っていた友達が、「みんなで交互に貸すから一緒にしよーぜー」と言ってくれたという昔話を思い出しました
●ファミコン買って貰えなくて友達の家を渡り歩いて遊ぶ友人がいたけどそいつ 「ファミコン渡鳥」って言われてた
本人は屈託なかった
●似たような境遇なのでコメント失礼します。
ウチはテレビが4局のみしか映らず(周りは7局が普通)友達と人気の番組の話題になると勉強してたっていう嘘をつき続けていました。。
●意地悪な子って必ずいますね。助けてくれたお友達素敵ですね。
●その友達、人生3回目ぐらいなんじゃないですかね?笑
●自分一人だけ世代遅れのゲーム機しかもっていなかったのとバラエティ番組禁止の家庭だったのもあって小学生の頃は誰とも話が合わず浮いていた身です。。。w
●その友達は悟りを開いているので、賢者に転職できますね😊
●めちゃくちゃわかる
本体があってもカセットは買ってもらえなくて…
自分は友達に攻略本借りて読んでました
特にドラクエ2の青いしっとりとしたマットな表紙はほかになくて印象的でした
何度も読みましたね。それでもまともにプレーできたのはみんなが3をやっている頃(笑)
●ファミコン買って貰えないとは・・・私以外にもいたんですね!
私は、クラスメイトの家に毎日のようにゲームをやりに行ってました。
さすがにRPGはやりづらいので、アクションやシューティング、パズル中心でしたが。
マリオとかパロディウスとか。
●気持ち分かります。同じような境遇でしたから。機転の利くお友達がいて、良かったてすね。私もそういう友達が欲しかったです。
●クラスで唯一携帯をもってないからカタログ読み込んで誰よりも詳しくなった思い出が蘇った
●ドラクエが分からなくてもきっとその友達なら一緒に遊んでくれたんだろうなぁ。
●素晴らしいお友達ですね。
●そのお友達はお元気でしょうか
●ご友人にばかり焦点当ててるコメ多いですがツイート主さんの周りに合わせるために努力する姿も素敵だと思いました
危機から救ってくれた最高の仲間!
ゲームってみんなで遊ぶのが楽しくはあるものの、持っているとか持っていないとかでどうしても遊べるかどうかで分かれてしまいがちですから、結構あったお話なのかもしれません。
特に昔のファミコン・スーパーファミコンのころは今よりも全体的にハードやソフトの値段が高く設定されていた印象。今が安いというものでもないですが、まだ今ほどゲーム機も浸透してませんでしたから持っている人、持っていない人はハッキリ分かれていたような気がします。
昔クラスで流行っているゲームがあるとどうしても親にねだることもありましたが、当然買ってもらえることのほうが少なかったのでその話の輪に入りたくても入れなかったり、楽しそうに話されるとついつい僻んでしまったりしたことも・・・
ですが、こういう時に友達を思いやる気持ちが芽生えたりするものなんだなぁと思いました。持っていないから付き合わない、ではなく一緒に遊べるように考えてくれるなんて、なんという温かみのあるエピソードなのでしょうか!この先もそういう人は大事にしていきたいですね。