競馬

【第82回 菊花賞(GⅠ)】タイトルホルダー&横山武史騎手おめでとう!

名前の通り、獲得したクラシックタイトル!

こんばんは。ドンディーです。

先週に引き続き、本日は秋の牡馬クラシック競走、菊花賞が行われました。
今年の菊花賞は何やらいつもと色々な部分で違っていたようです。

また、3冠を目指せる馬が途絶えてしまったことで、更に上への挑戦を進んだ皐月賞と日本ダービーの勝ち馬たち。エフフォーリアは天皇賞・秋へ、シャフリヤールはジャパンカップに向けて調整となったため、今年の菊花賞は荒れ予想必至となったのです。

軸を予想するのにも難しい今年の菊花賞、菊の舞台に花を咲かせたのは・・・?

菊花賞(GⅠ)― 阪神競馬場


本日のメインとなるレースは、阪神競馬場にて行われたGⅠ・菊花賞になります!

冒頭でも挙げた通り、今年の菊花賞は色々な面で難解なレースとなっていました。
普段の菊花賞とは環境もメンバーも大きな違いがあったのです。

まず今年は42年ぶりとなる、阪神競馬場での開催。普段は京都競馬場で開催されているレースなので、いつもとコースの流れも違います。第3コーナーから第4コーナーにかけて坂のある京都競馬場(通称、淀の坂)があるのに対し、阪神競馬場は内回り2周ということでコーナーに坂はないものの、最後の直線できつい上り坂があり、これを二度も超えていけるスタミナの持ち主が勝てるというわけです。このコースを使うレースはGⅡ阪神大賞典のみとされていますが、今年は菊花賞でも採用されることとなりました。

また、牝馬同様3冠馬への道を目指す牡馬の不在な今回の菊花賞では、皐月賞馬とダービー馬が2冠を目指すのではなく古馬相手にもっと上の舞台へと挑戦することとなっていました。

皐月賞勝者のエフフォーリアは、来週行われる天皇賞・秋にて。
ダービー勝者のシャフリヤールは、ジャパンカップへの出走を予定。
これにより、クラシック1冠馬が相手として参戦していない菊花賞としても注目されていました。

更に、牝馬が菊花賞に参戦。長い歴史の中で、長距離を牝馬が走ることはあまりなく、また過去に菊花賞を勝った牝馬は数頭だけ。今回のディヴァインラヴが勝利すれば、74年ぶりに菊花賞を制覇した牝馬ということにもなるようです。父は2013年に菊花賞を制覇しているエピファネイアの産駒。鞍上はその父に跨っていた福永祐一騎手であることから、そちらにも注目です。

そんな例年とは打って変わった今年の菊花賞、いつもとは違う要素が絡み合って荒れ予想となっていたものでした!非常に軸の難しい、難解なレースです。

最終オッズ上位人気3頭は以下の馬でした。

※番号は人気順で、馬番・枠番ではありません

1⃣レッドジェネシス(川田将雅騎手)
 最終単勝オッズ 3.9倍

ディープインパクト産駒で最も注目を浴び、一番人気の支持を得たのはレッドジェネシス。デビュー時から勝ち星は挙げてきたものの、クラシック参戦の初は日本ダービーであったが11着と陥落。しかしその後の神戸新聞杯では見事な脚を見せての2着入り。今回の菊花賞に向けて長距離向けへの仕上げ、一度跳ね返されたGⅠの舞台に再び挑む!

2⃣ステラヴェローチェ(吉田隼人騎手)
 最終単勝オッズ 4.1倍

皐月賞・日本ダービーともに3着と、人気薄ながらも好走が目立ったステラヴェローチェ。前走神戸新聞杯ではダービー馬シャフリヤールに見事リベンジすることが出来、足元の悪さをものともせずに勝利するという快挙。今回負かされたGⅠ馬が不在であれば、最後の一冠を手にする大きなチャンスとなった。

3⃣オーソクレース(C・ルメール騎手)
 最終単勝オッズ 5.4倍

GⅠ初挑戦であり、人気馬たちに穴を空ける可能性があるとすればオーソクレース。父は菊花賞勝ち馬エピファネイア産駒、この産駒の馬は今回3頭の参戦だが追いきりで特に注目されていた。GⅠ獲得成績の高いルメール騎手とのコンビにより、クラシック参戦馬たちを驚かす!

終始逃げ切り!タイトルホルダー!

なんと3000mものコースを逃げ切ってしまった、タイトルホルダーが勝利!
事前情報では心肺機能が非常に高い馬としても評価が高かったタイトルホルダーですが、まさか他の馬を寄せ付けることなくこのコースを走り切ってしまうとは驚き!

デビュー戦、弥生賞ディープインパクト記念で見せたというこの逃げ足は、まさかの長距離に充分通用する足だったのでした。そしてドゥラメンテ産駒としても初のGⅠタイトルの獲得ということで、名前の通りの『タイトルホルダー』となったのでした!

そして横山武史騎手はこれによって、2冠達成ジョッキーとなりました。ダービーでエフフォーリアでかなり惜しく苦い経験をされていただけに、ここでまた返り咲けて良かったですね!

2着に入ったのはオーソクレース。逃げて益々離していくタイトルホルダーを追って、最後末脚をさく裂させての2着入り。2着~4着は混戦模様でしたが、3頭の中で勝ちきったのはオーソクレースでした。

3着には混戦の中に紛れた紅一点、ディヴァインラヴ!牝馬が上位にランクインするという牡馬顔負けの走りっぷりでした。父のようにはいかずとも、いい爪痕を残せたのではないでしょうか。

そしてそのすぐ後には4着ステラヴェローチェ。最後の接戦に惜しくも届かず、しかし最後の直線で一気に追っていったのはやはり馬の実力だったことでしょう。

結果は以下の通り。

菊花賞2021(GⅠ) 結果・払戻 | netkeiba.com
https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202109040611&rf=special_pickup

※netkeiba.comより引用

上位人気2頭の陥落!

出遅れていたようにも見えたレッドジェネシスは、やや発汗も気になる様子で終始いいところを見せられず。ステラヴェローチェは惜しくも馬券内に絡めずということで、4番人気・3番人気・6番人気の順での決着となりました。

過去に今回のような皐月賞馬・ダービー馬が不在だったパターンですと大荒れしたパターンがあったとのことでしたので、結構大穴を空けてしまうのかと思いきや割と人気寄りの馬で落ち着きましたね。

私は今回ワクチンの副作用で寝込んでいたため、起きたら予想する間もなく始まってしまったので賭けることは出来ませんでしたが、間違いなくステラヴェローチェを軸に買っていたことですから、お財布的には良かったですw

しかしタイトルホルダーの持久力には驚かされましたね。同じ条件である来年の阪神大賞典は問題なく勝てそうですが、今後の活躍に期待ですね。

終わりに――

というわけで、馬券的にはノーダメージで終わった今回のレース。

なのですが、実は土日ともに本命が綺麗に決まったレースが2つありまして・・・
土曜はソングライン、日曜はダノンハーロックのおかげで軽くプラス収支となったんですw

実は先週に阪神競馬場に向かう途中、藤森神社という馬とのゆかりの強い神社でお参り&御朱印&お守りを購入してきたのです。そこでお願いしていたソダシの勝利は叶いませんでしたが・・・
きっと競馬の神様が少しだけ運をわけてくれたに違いありません。またいつかお参りに行きたいものです。

来週は天皇賞・秋!まだまだ続くGⅠラッシュ!
ドンディーでした!

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