昨日は世間はハロウィンでしたね。渋谷のほうではコロナ対策として大きな規制をかけ、人が集まらないようにしていたものの各地の町では例年のようにコスプレをした若者らが集まる姿も目につきました。
お菓子をくれなければイタズラしちゃうぞの一言で、他人の家を一軒一軒訪れてお菓子を貰うという風習はあまり今では見なくなりました。何故コスプレ大会のように変化したのかはさておき・・・
今回のツイート主さんの地元では、昔ハロウィンイベントとして町の中を回ってお菓子を貰うというものを実際に行っていたそうです。これだけなら特に何もおかしいところはないのですが・・・
大人になってから、このイベントの真意を知ったツイート主さんは、思わず驚きを隠せなかったのでした・・・
これは自我なのですが、町内会から指定された家をお菓子貰いに巡る🎃イベントが昔地元にあったのだけど、大人になってからあれは所謂子ども110番の家を巡回するイベントで、子どもが何かあった時に「あの時お菓子くれた家」と飛び込みやすくする為のものだったと知ってビックリしたのを毎年思い出す…
※ツイート元より引用
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●あのお菓子ハントイベントにそんな意味が…でもたしかにルマンド(好物)くれた家今でも覚えてるわ…みたいな…………
●すごい、たしかに一度訪れた家。おじさんおばさんの顔見たら何かあったら行きやすいはある。うちも田舎なので娘の顔をちょこちょこ近所のおばーちゃん、おばちゃんたちに見せてます。あいさつしっかりして(笑)
●これすごいな。初めての家を訪れるのは抵抗あるし、しかも子ども110番で助けを求めにいく…なんてハードル高すぎる。でも🎃お菓子をもらいに訪れたことがあるなら、そのハードルは少し低くなるもんな。日本中でやるといい。
●これはいい企画ですね✨全国でやればいいのに!!
我が家も子ども避難の家なのですが、それとは関係なく、イベント好きなのでスイカ割り大会、ハロウィンなどやってました😁
1度も避難しに来た子はいないけど、治安が良くて何より(^^)
●「ゼロ」と「一回」。
経験や面識でのこの差は天地ほどの違いがありますね。
コミュニティの重要性を再認識しました。
●これめっちゃ大切なイベントじゃないですか?
市町村行政で企画してもいいと思うレベルですごい! 細々とみんなで協力してやれないですかね🤔
地域コミニュティに繋がりそうで素敵です!
●これは…いい…?!(子ども110番の家自体のしっかりした選定と定期的な監視が必要だけど)
●その前に子供110番のお宅は全て安全なのか、何か基準があるのかと思います。
トイレ貸していただけるのはいいけど、もし変な人だったらと思うと、やっぱり無理だなーと思います。
●これ、一昨年までは我が家の近所にもありました。
指定されている家はこども110番と地元の公立小学校の地域支援指導員のお家です。
新型感染症のせいでここ2年できてませんが(;A;)
●我が家も✨こども110番✨貼ってあります
毎年地元小学生が校外学習が実家家業の見学に来ますので
いつでも🌻😄
●知らない大人を信用するな的なことを教えておきながら、こども110番の家は知らない人の家だからな。あんなの誰が使うんだ?と思ってたから、こうやって交流を作るのはいい取り組み。
●これは本当に大事なイベントです🔥
うちの場合は ものすごい強面パパでしたが、このイベントのお陰で たくさんお菓子をくれる気前のいい優しいオッチャンのイメージがつき、大変ありがたかったです🥰☀.°
●きっとおかしも町内会から支給されてるんだろうなぁ
●いいアイデアですね♪
●転地機動演習だったのかあ、あれ
楽しいアイデアで、子供の安全も守る!
これは素晴らしいアイデアでしたね。今はコロナ観点からもあまり出来ているところは少なそうな感じですが、子供はお菓子を色々な人から貰うことで仲の良い人を増やして、いざとなったら頼れる大人が増えていく。
大人としても、自分の子供が安心して暮らしていける街づくりとなるわけですからいいことずくしですね。もちろん全ての大人が安全というわけではないので、その辺の線引きもしっかりしていけばいいですね。実際に実施されていたところでは、町の役員関係の人のみで実施するといったものもあるようです。
ハロウィンではありませんが、私が小さいころは子供会というのが地元で実施されていて、定期的にみんなで集まって楽しめるイベントを行って地域交流をしていたことを思い出しました。子供ながら面倒なときもありましたが、今思えば大事なことだったんだなぁと。
先日の京王線のような物騒な事件も増えていますし、少しでも子供たちが安心できる町づくりの一歩として是非全国でもやってみてほしいなって思います✨