どんなものを作るときも、プライベートでも仕事でも出来るまでに色々な過程を経て作るものですね。
絵を描くのであれば、まず構図を考えたり下書きしてみたり。形が見えてきたら線を入れて、色をつけて影をつけて・・・なんてやっていったりしますね。
なににしてもまずは色々考えてアイデアを出したりします。
そんなものづくりにおいての流れが一目でわかる画像を貼った方の呟きが話題になっています。
ものづくり

※ツイート元より引用
↓
●これを目指したい。

●つまり推し作家の脳味噌を取り込めば表に出てきていないアイデアや素晴らしい物語がたくさん読めるということだな
●立派に表紙付きで作れただけ大したもの。
紙にすらならず消えてくものが多いんだから。
●アイディア自体は無尽蔵に出てきたとしても、「これはAとかぶる」とか「このネタは炎上しかねない」という理由でふるいにかけた結果、実際にこうなる自信はあります。
●1.理想を掲げて作るものを決める。
2.溢れ出る天才的なアイデア
3.アイデアを上手く現実のものに出来ずに哀れな物が出来上がる。
4.出来たものを投げ捨てる。
●あぁ〜わかるぅぅぅ!
アイデア絞り出してる思考タイムが一番最高なんだよ
●頭の中の( ˘・ω・˘ )考え💭実写化できるのは羨ましい✨
●見方によれば、実際に必要なのはこんだけで良かったと、コスパ良いみたいに見えなくもない……
●でも、たぶん、それだけの色々なアイデアが生まれなければ、結果完成する作品も完成に漕ぎ着けなかったと思います。
●実際に作ったものがもっと薄くて、なんだったら表紙開いたらページが破けててセロハンテープとかで補修してる
●左から
1.今月買った数
2.積んでる数
3.今月作った数
●エネルギーの変換効率で見た太陽光発電みたい
●凝縮凝縮、引き算引き算、という呪文を吐くのだ。
●「実際に作った物」があるだけ立派と思う駄目人間…
●考えたものからアイデアがどんどんどんどん積もって
そこから最善なものを取り出していく
なんか考えさせられるわ
ものづくりとはこんなもの!
アイデアは確かに考えたぶんだけ湧き出てくるものですが、後から冷静になるとそこから何かと被るとか作業時間的に無理とかそこから削減していって残ったものが、実際に手をつけるところにやっと至れるものなんですよね。
考えたものが全て実現化できるなら素晴らしいんですが、現実的には難しいものなのです。特にお話や絵を考えるとなると、自分の好きな話や絵が思い浮かんでいたり、もしくは無意識にそれをリスペクトしてしまったり似たものになってしまったり。
ものづくりというのは、簡単ではないものですね!
世に発表されているものは、全てそういった試行錯誤を経て出てきているものなんだと考えさせられますね。