せっかくパートナーを見つけて幸せな夫婦生活が送れたと思っていても、考えの違いだとか価値観だとかちょっとしたズレが大きくなってしまい離婚に至るというケースは少なくありません。
特に現代では、昔と違って結婚することは当たり前ではありませんし、相手の不満は我慢するものだというような考えは古いもので。それぞれが結婚に対する考え方、価値観を持つようになっています。したい人が結婚すればよいという考えが一般的になりつつある今、結婚してから相手への不満が爆発すれば当然無理して相手に合わせる必要もなく、離婚した方が良いとなるわけですね。
そんな離婚する理由として多いのはどのようなものが多いのか、若い男性から質問を受けたという女性ツイート主さん。あるパターンを解答したら、若い男性は一体どんな反応をしたのでしょうか。
若い男性修習生から、離婚の原因としてどんなものが多いですかと聞かれたので「妻がインフルで寝込んでるときに、夫が『大変だね、僕のゴハンは作らなくていいよ』て声かける感じのが一番多い」て答えたら、信じられないって絶句してたので今時の若者は見所がある。
※ツイート元より引用
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●これって僕のご飯は自分で何とかするってだけで、病人のご飯を用意するとかはしてくれないってこと?
●まだ「僕のゴハンは?どうするの?」ってよりマシかなと思ってしまいます…何か買ってきて、作ってと言えますし。
●私も離婚の原因になる言葉としては 「俺のご飯は(誰が用意するの)?」です。 「僕のご飯はいいよ」は未だマシなイメージだったので、最初に読んだ時は?と思いました。
「俺のご飯は気にしなくていいから」とか言われたら、感激すらしかねない… 作ってくれたら大感激する…
●風邪で熱発した際、元夫に「温かいものを食べなきゃダメだ!」と冬の寒空のなか歩いてうどん屋へ連れられていった夜道は、今でも忘れられません。
食欲も無いというのに「栄養を取らなきゃダメだ!」と無理矢理唐揚げを食べさせられたのも、一生忘れないでしょう。
●私は熱出して会社休んで寝てたら、学校から帰った夫に 「怠け者!」 って蹴られました。
●その若者は、素晴らしいですね。インフルの旦那の看病をしてインフルにかかった私をおいて旦那は3日連続で飲み会に行き三次会まで参加。インフルの私は未就園児二人の世話と家事で40℃が7日連続でした。あと20年遅く産まれたかった😭恨みが消えなくて自分語り申し訳ございません。
●わかります。そこまでうちは酷いわけではありませんが、私に怒られるからと具合悪い私にいちいち許可とろうとするので、勘弁してくれってなりました。普段やらないから出来ないんだよなあと感じます😓出来る事や言った事をしてくれるだけマシか🤔と思うようにしてます😰
●うちは「ご飯簡単で良いよ👍」って言ってくれやがりました
●病気とかのメンタル弱っている時に言われた事って、ずっと忘れられないモンだよな。
「なんでこんな忙しい時に風邪なんて引いたんだ!」 って子供の頃に言われたのをずっと憶えてて、まだわだかまりになってるヤツとか知ってるわ。
●一緒になってから何もしない旦那をじわじわと意識改革した結果、モデルナ打ってだるかった時、何なら食べれる?買い出し行ってくるよ!と言われた時は私も貴方の面倒死ぬまで見るよと思いました🍀
●夕飯ないの?じゃあ弁当買ってくるよ
と自分の分だけ買ってきてました
●嫁(おめぇが作るんだよォ!)
●リプ見てると悲しくなります。。
●ここのコメ欄見てたらいかに結婚生活が苦しいものなのか現実を見させられる
●みんなかわいそう
気遣いが足りない!
リプ欄の中にはモラハラ案件もあって笑えませんが・・・
しかし自分のことしか考えられない人は、パートナーに愛想つかれてしまっても文句は言えませんね。
ご飯は作らなくていいというだけであれば、料理が作れない(慣れてない)のであれば最大限相手に気を遣ったのかもしれませんが、あくまで自分のことだけとも捉えられてしまいますしこの辺が日本語って難しいなって日本人でも思ってしまうところです。
でも今回の例では、相手への労いはあまり感じないように聞こえてしまいますね。今日は家事は任せてゆっくり休んでいいよ、とか何か食べられるなら軽く作るよとかそういった気遣いが本当は欲しかったでしょうね。
私もこういう人への気遣い、気をつけなきゃなって思いました。奥さんだろうと家族だろうと、親しき中にも礼儀ありの精神で。特に自分の嫁さんなら自分以上に気遣って!