定年まで働かず、ある程度自分が老後の蓄えを充分溜められたと思ったら早めにリタイアされる方がいらっしゃいます。もちろん定年でなくとも、自分の時間を得るためやしたいことをするために一時的にそうする方もいるでしょう。
しかし、そう思っていざ仕事を辞めてみてからの生活になると、気づけばお金が無くなってしまったという例が後を絶たないそうです。自身が死ぬまで食べていけると判断したはずなのに・・・
その理由とは、ある事を想定できていなかったのが原因とのこと。
一体その理由とはなんだったのでしょうか。
そこそこ稼いだ人がこれまでの支出を参考に「これなら死ぬまで食っていけそうだ」と思って仕事を辞めたら、途端に金がなくなってしまうのは、「働いている間は拘束されていた時間が、まるまる消費の時間になる」からで、この辺りの予想はできないものだ
※ツイート元より引用
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●私も何度か失業経験がありますが、意識していないのに、どんどんお金が減っていくのです。確かに、自由時間が消費時間に変わってしまうのは怖いですね。1日数時間でも職場に拘束されるのは、無駄な消費を抑えるにも有効だと思いました。
●「いかに金をかけずに物を作るか」みたいな趣味を持ってるかが勝負になってきますよね。それこそそのへんの石を拾ってきて彫刻やる人なんかも居ますし
●サブスクの時代はありがたいっていってるそれなりの金の人とと株で更に儲けてる現役時代年収2000万以上だった人しかいないサンプリングにならない周囲
●退職した時の収入ベースに翌年の税金が決まるのってかなりキツイですよね。健保とかも会社の補助がない分結構高額になるし、蓄えがあればまだしも、突然の失職だとたちまち詰んでしまいます…
●お金が掛からない時間の潰し方を知らないと
辛い余生になりやすいので盲点ですね
●辞める前から支出を抑える意識と実践が必要ですね。あと、現役時代より長く寝るのを気にしない。
●外食するのが趣味な人だと減りが早そうです。
ラーメン数件食べ歩きとか。
自炊がやっぱり安くつきます。
●働き方改革で休日出勤や残業が少なくなって、空き時間や休日についお金を使ってさらに貧乏になります
●これは絶対にそうですね…自分の性質知ってるので…慎ましく生活するなんて事出来る訳がない😰
●なるほど。その発想が抜けてた。
計画を練り直そう。
●でも、ちょっと考えたら分かりそうな事。(*^^*) それよりも、人は贅沢に慣れてしまうと金銭感覚が狂ってしまう事が一番の原因だと私は思います。
●酒飲みが退職後朝から飲んで体壊すのと同じ理屈
●だから働かなくても、配当で収入が見込める不動産や株などに投資するのが大事なのですね。
●家に居たら電気代も上がりますからね
●最初に気がついたのはトイレットペーパーの減り具合でした
仕事をしていたときの基準で考えがち!
仕事を辞めたら当然家にいる時間も長くなりますし、また好き放題できますから大きな散財をしなかったとしても一日の出費は増えがちなんですよね。
一生食っていける基準は人それぞれだとは思いますが、長い人生想定外の出費も多々出てくるはず。本当に充分だと思う金額だと思える貯金をしている人は、ほんの一握りだけなのかもしれません。
私も仮に一生生活するだけの平均額と昔聞いたことのある、2億円を今所持して老後まで仕事をしなかったとしても、身体を悪くしたり家まわりなどの出費だとかで結局自分が食べていくだけでは収まりきらずに終わるんじゃないでしょうか。
そう考えたら、私は今手元に2億円あったとしても働いてそうな気はしますねw
もしくは、ちゃんと調べた上で資産運用に使うとか・・・