茶道は、日本人の心とも言うべき代表的な作法のひとつですね。
厳かな空間の中で行われ、伝統的なひとつひとつのおもてなしの心を受けながらお茶を楽しむというもの。
日本人が何故古来から茶道で緑茶を楽しんでいたのか、という疑問にあなたはどう思われるでしょうか。当然美味しいお茶を、茶道の様式でいただくことが醍醐味だったからと思うのが一般的な気がします。
ですが、それを大きく覆してしまう思わぬ説を呟いたツイートが話題となっていました。
大好きなコーヒーだが、健康上の理由でカフェイン入りは週1、2日に制限している。すると利久のころとまではいかないが、飲むとマインドとボディが活性化する。ベートーヴェンが毎日飲んでいたのもわかる。自分にはむずかしいのが残念。 pic.twitter.com/eOQoGUpwyr
— 安達ロベルト (@robert_adachi_) November 14, 2021
茶道をやってる親友に「利休のころのお茶はいまでいう危険ドラッグのようだったらしい」と聞いた。カフェイン耐性のない当時の人々にお茶はぶっとんだ身体感覚を与えてくれたのだ。その崇高な体験をするために様式を整えカルチャーを巻き込んだ。
大好きなコーヒーだが、健康上の理由でカフェイン入りは週1、2日に制限している。すると利久のころとまではいかないが、飲むとマインドとボディが活性化する。ベートーヴェンが毎日飲んでいたのもわかる。自分にはむずかしいのが残念。

※ツイート元より引用
↓
●お茶飲んで飛べるってなんかいいですね
健康的で
●なんか大事な歌の大会とかがあると、「あいつお茶キメてきたらしいよ…」なんてヤツが出てくるんだろうか
●茶道に使うお抹茶は服用後、一時的にカフェインの作用で眠気が覚め集中力が増しますが、その後はむしろテアニンの作用でリラックスして夜などはぐっすりと眠られます。夜の読書や試験勉強中の方は一度おためしを。
●たしかに若い頃コーヒー飲むと、頭の中で音楽が流れる感覚あった。
当時人に言っても伝わりませんでしたけども。
●つまり当時の人にとってお茶はレッドブルみたいな存在だったということですか。
●人間の欲望って、後からどんどん社会を変えていくんですね…😳
でも当時のそれがお茶って、なんかほのぼのできるのがいい🍵♨
●その視点は、まったくどころか、想像すらしなかった…。
脱帽です。
●良質なコーヒー飲み放題の店でここぞとばかりに5杯連続で飲んだら結構効きました。
●そして仏教でいうところの「酒」は、アルコール飲料じゃなくてドラッグ系とのこと💦
●濃茶2杯以上飲むと、頭シュワッとするもんね。寝れないし…
●「啜ってみな?飛ぶぞ」🤤
●※今でもセットとセッティング次第でバチバチにキマるドラッグです
変なモノに興味を持つ前にハマるべきなのがお茶
合法なうちにやろうぜ!!
●金閣とか銀閣もアヘン窟みたいなもんだし…
●ラノベは100年後からしたら漱石だし、チルアウトは茶道とおんなじってはっきりわかんだね。eスポーツがどれくらいアヘン戦争なのかはわかんない
●どんな薬物にも歴史があるんだな
茶道のイメージぶち壊しw
茶道のイメージとはひどくかけ離れた印象で始める人が多かったのでしょうかw
カフェイン中毒で濃い緑茶が飲みたくて茶道の世界に・・・
そんな説だったとしたら、ひとつひとつの礼儀作法の中で内心、
「早く濃い緑茶キメてぇ~w」
とか思ってたらもうその時点で作法も崩れてしまいそうなものですけどねw
確かに緑茶、特に濃いめに入れたものであればカフェインの量も多いでしょうから、多飲していれば現代のエナジードリンクをがぶ飲みしているようなものに近くなるのでしょうか・・・
ソースが見当たらないので真実は闇の中ですが、出来れば茶道のイメージのためにも嘘だったと思いたいですねw