知らなかったのですが、実は手術をするときに音楽をかける場合があるそうです。
手術というのはどうしても緊張するものですから、リラックスなどを目的として流す場合が多いそうです。
中には自分の手術の際に好きな音楽CDを持参する人もいるそうで、今回医療関係者と思われるツイート主さんのところにも手術を受ける際に音楽CDを持参した患者さんがいたそうです。好きな音楽がかかっていれば緊張もほぐれるものなのでしょう。
しかし、そこで居合わせた看護師さんが思わぬ一言を発したことで、場の空気は一転!
一体、何を言ったのでしょうか?
今日の局所麻酔オペの患者が音楽CD持参で入室して来たのですが、受け取った新人看護師がフリーズしておる。
「私、CD使った事がありません」
続いてフリーズする俺、外科医、そして患者本人。
ジェネレーションギャップを残酷なまでに痛感させられました。
この痛みは鎮痛できなかったよ……
※ツイート元より引用
↓
●ワォ❗️麻酔科医でも鎮痛できない痛み、、、🤣私は未だに普通にCD使ってますけてど、カセットテープは化石ですかね🤣ダイヤル回す式の電話とか☎︎とか見たことないでしょうね、、、昔はみんなの番号覚えてたなぁ。今じゃ自分の家電の番号すらあやしい😅
●そうか・・・今だともう、スマホでしか音楽を聴いたことがない、みたいな人もいるわけですね。
「オーディオ・ファン」の中年オヤジとして悲しい^^;
●オレ 「お、公衆電話かぁ 最近は珍しくなったなぁ」
新人 「時々見かけるんですけど アレって誰が使うんスか?w」
オレ 「え?」
新人 「え?」
●じゃあ、MD💽ならOK?
なワケないですよね。
アラフィフなのでカセットテープ📼世代ではありますが、ボディブローのようにジワジワきてます…。
●この前ですね、冷え性対策の話をジム職員の女の子と話してたら、湯たんぽ知らないって言われて悲しくなりました…😭
●社用でスマホとガラケーがあるのですが、20代前半の子が僕ガラケー使い方分かりませんって言ってて凍りました笑
●最近買った車はCD付けられないんです。スマホと連動して音楽聴けと…。
昭和生まれのおばさんにはハードル高い。そして3ヶ月近くたつ今でも、上手く使いこなせてない…。
●配信しかしらないってことでしょうか😳
私が好きなミュージシャンはレコードやカセットテープの販売を始めてますがw
●営業に来る若い奴にMDを無理矢理こじ開けられて
「CD取れましたよ!」となったのを思い出す
●最近の音楽チャート📈の指標は音楽ストリーミングサービス、YouTube、SNS最後にCD販売ですからね。わざわざお店に脚を運ばなくてもスマホさえあれば、最新のヒットナンバー手に入れることができる。よほど思いれのある曲以外はCDは買わなくなってしまいました。
●CDじゃなきゃ聴けない名盤ってまだ山ほどあるよね?良ければ貸す??って言いたくなるので自分がクソウザ老人に順調に近付いてることに気づく……
●それは全ての世代が感じる事です。今はパソコンを操作できない新しい世代もいるでしょうし、フロッピーディスクを知らない人は普通にいるでしょう。ブラウン管テレビを知らない人もいるでしょうか。未来はスマホを知らない世代も勿論出て来るでしょう。電気電子機器の時代の変遷を見るのは楽しいです。
●確かに、推しのCDの売り上げとかで気にしたことはありますが、
基本的にデッキは親が使っているので、扱い方分からないです。( •̥ ˍ •̥ )
●😯
そりゃあ新譜のCDが売れないわけだ笑
●この上なく、患者さんに優しい病院だなぁ。
その優しさが、まさかの新しい痛みを生み出すことになろうとは。。
気の毒過ぎて、面白い
CDすらも最早過去の産物・・・?
確かに最近もうCDって特典がついているヤツしか購入していない気がする・・・
結構曲を聴くだけなら単品で欲しい曲を購入してダウンロードする人も増えてきてるでしょうし、YouTubeにミュージックビデオを配信しているアーティストだとそれで結構満足できちゃったりもしますから。
それでもCD自体は全然廃れてはいないと思うのですが、気づけば使ったことがない世代が目前に迫っているとは。なんだか私まで痛手を負ってしまいそうだ・・・MDとかもっと知らんのだろうなとw
新しいものが出てきたら、古いものは過去の産物となってしまう。これが時代の流れなんですよね。私は歳をとっても新しいものになるべく触れていく老人になりたいですw