人生で深刻なトラブルに見舞われたとき、弁護士に相談しに行きますね。
裁判沙汰になるような大事だったり、金銭トラブルだったり離婚問題などで相談する方が多いと思いますが、最近ではよく色々なCMなどでクレジットカードのお金が戻ってくるといった相談を受けていたりもしますね。
そんな人生のピンチの心強い味方である弁護士ですが、当然解決に向かうためには費用もかかりますし弁護士だってタダで相談してくれるほどお人よしではないでしょう。
しかし、世の中にはその弁護士費用を値切ろうとケチる相談者がいるそうです。値切ろうとする人というは弁護士に限った話ではありませんが・・・
この値引き交渉に対しての反応によって、ある不安要素が浮かんでくると言うのです!
たまに弁護士費用を値引き交渉してくるお客さまいるけど、交渉に負けて値引きに応じた弁護士の交渉力に不安を感じないのだろうか。
※ツイート元より引用
↓
●確かにw
一般人の交渉に負けてしまうとか幸先悪いな…笑
●頼ろうとしている「交渉のプロ(弁護士)」が、「素人(顧客)」に交渉で負けているっていう図式が面白い
●『先ずは我を負かしてみせよ…』
●やべー弁護士を見分けるのに使えるかもしれない
●では値引きに応じる弁護士は切れば良いのですね
●弁護士費用って、相場が決められてるから値切れないでしょ
●不当に高い費用ふっかけてる自覚があるからでは。
裁判に勝っても余裕ない依頼人もいるでしょうし、そういう手合いは最初から受けなきゃいい。
●値引きに応じても交渉に負けたとは限らないと思うし、技量が問題になる案件で技量を試せるなら顧客にとって損ではないと思う
●ぶっちゃけサービス業に値引き交渉してくるのはアカンと思う
あんたの働きに対してこの報酬は高すぎよって直球のクレームつけてるのと内容的に同じだし
値引きが妥当な場合はセンセイの方から値引きしますって言ってくれるパターンも多いしやね
●それもあるけど、弁護士のモチベーションが下がるかもとか手を抜かれるかもとか考えないのだろうか。
●これが現代のたてほこの寓話でござるか…(*’▽’)\“
●弁「わかりました、値引きしましょう」 客「自分の正当な権利も守れないやつに私の正当な権利を守れるとは思えん、この話はなかったことにしてもらおう!」
的な見極めをされている可能性が微レ存
●値引き求めるなら何かそれに見合うようにするべき
仕事範囲の削減や、雑務を依頼人が引き受けるとか
●税理士業界はダンピングしまくりなので、「他士業も同様」という誤解を世間に与えてしまっている可能性が微レ存かもです…。
●感じないから出来るのよ…
プロの仕事を値切るということの意味
弁護士に限らず、プロの仕事なのですから値切るという行為自体がその相手に対して失礼なのではないかと思ってしまいます。
値引き交渉に応じたからといってその弁護士の質が完全に見えてくるというわけではないと思いますが、簡単に値引きに応じてしまうようだと本番で交渉する際に不安に思ってしまう人もいるかもしれませんね。
あちらも商売ですから相談内容によっては臨機応変に対応する場合もあるでしょうから、値引きに応じること自体がよくないとは言えません。ですが、弁護士側としても曲がりなりにもプロなのですから、そんな簡単に値引きに対して折れてほしくはないという気持ちもありますね。