こんばんは、ドンディーです。
「動画で料理を作ろう」の記事になります。
『動画で料理を作ろう』とは、男ドンディーが料理・写真ともに初心者レベルのつたない腕で、主にYouTubeに投稿されている様々な料理動画レシピを参考に、家族に料理を振る舞おうというシリーズ記事です!
本日は、年内にもう一度だけカレーを作って食べたいなとふと思ってすぐに決まりました。カレーも色々なレシピが多数投稿されておりますし、YouTube内でも色々なカレーのレシピを保存している私。
その中から、我が家の冷蔵庫に材料が揃ってすぐに実行できそうなものを選びました。
ほかに2品おかずを作ってみることに!
結構なボリュームになってしまったせいか、非常にお腹いっぱいになってしまいましたw
↓↓↓ 今回作ったのは、こちら! ↓↓↓

●バナナカレー
●鶏パイタンねぎま鍋
●ポテトサラダ
以上の3品です!
それではご紹介していきたいと思います!
バナナカレー
1品目は、「バナナカレー」です!
今回参考にしたのは以下の動画です!
料理研究家リュウジのバズレシピさんの投稿レシピになります!
リュウジ氏のレシピを参考にするのも、これで何品目になるのだろうか・・・
それくらい自分も作っていることになるのですから、よく続いているなって思いますw
さて、こちらのバナナカレーは名前の通りバナナをカレーの中に入れることで作るもの。ベースとなるカレールーがちょうど我が家が愛食しているジャワカレーを使っていたことと、バナナはリンゴと合わせて必ず毎朝食べるのが日課になっている私が常に補充している食べ物だったから!
材料もカレールー・玉ねぎ・バナナ・豚肉だけというシンプルなもの。人参やじゃがいもを追加してもよかったのですが、今回は他にも2品作ったので少しでも時間内にしっかり作り切れるように足さないでそのまま動画レシピ通りに作りました。
手順としても普通のカレーを作るのと大きくは変わらないのですが、最初に玉ねぎを炒める工程である程度玉ねぎに火が通って柴犬色になってくるのを確認できたら、ここで輪切りにしていたバナナを投入して潰しながら玉ねぎと一緒に炒めてペースト状にしていくんですね。
動画内でもしつこく言っていた、まさにそんなバナナなこのレシピですが・・・カレーは隠し味が光る料理ですし、私もこれまで様々な方のカレーを参考に作ってきましたがヨーグルトとかりんごジャムとか、いちごの搾り汁にイカの塩辛なんかも入れてきましたから。バナナを入れること自体はなんの驚きもありませんでしたw
なんといっても普段からよく見て参考にしているリュウジ氏のレシピですからこれがマズイわけなんかないんです!とまぁ作っているときはとにかくペースト状になるまでひたすらバナナを潰しながら炒めていきました。
もうあとは、水を入れて沸騰したら各種調味料を加えて更に沸騰させていきます。ここでカレールーを投入するのですが、私は今までルーを入れるときも全然気にせず沸騰させたままルーを投入して溶かしていたのですが・・・実は火を止めてから溶かしたほうがいいんだそうです。これに関しては知っている人はちゃんと実行していたと思いますが、なんと火をつけたままルーを入れるとカレーの味が飛んでしまう可能性があるんだとのこと。この知識は今後どんなカレーを作る時でも是非頭に入れておきたいですね!

ルーを溶かしてかき混ぜたら、ここでひと煮立ちさせるために少し火を入れます。まだそんなすぐに冷めたわけではないので、すぐにグツグツ言いますから軽く煮込んだら火を止めて完成ですね!
ライスにパセリの粉末をちょっとかけてあげ、まるで喫茶店などで出てきそうなアクセントをつけてあげてからカレーを投入します。お腹が空いていたので、家族分をよそったら私は残った分を全てお皿によそってしまいました。特盛ですw
そしてうんまぁ~!バナナ入れるだけで普段のジャワカレーがひと皮もふた皮も剥けた美味しさに!!
特に普段とそこまで大きな手順の差はないのにも関わらずこうも美味しくなるとは、バナナの隠し味も侮れませんね。これは来年もカレーを作るときに是非ともバナナを入れたいと思いました!

鶏パイタンねぎま鍋
2品目は、「鶏パイタンねぎま鍋」です!
今回参考にしたのは以下の動画です!
料理研究家リュウジのバズレシピさんの投稿レシピになります!
またまたリュウジ氏のレシピですw
実はカレーを食べたいと思う前に、寒いのでこちらの鍋料理をメインで作ろうかと考えていました。
でも今日はカレーが久しぶりだったということもあってメインはバナナカレーにしてしまいましたが、ならば量は少な目にして一品料理として出せば良いのではと頭によぎってから、2品目のおかずとして出すように。
動画ではガッツリ長ネギ2本を使っていますが、私は動画よりも一回り小さい鍋に長ネギは1本。鶏肉も昨晩別の料理で母が使ったうちの鶏もも肉の残り半分が残っていて、少なすぎないくらいの量だったのでこの家にあった残りの材料を使ってつくることにしました。
あとは私が部屋呑みで置いておいた日本酒。途中で鶏肉を焼いたあとの工程で酒蒸しにしていく手順があり、ここでは料理酒よりも清酒と記載された日本酒を入れるのが合うとの事です。私の日本酒もあとちょっとしかなかったので、これはもう残りを料理に使ってしまうとなったわけです!
長ネギを斜めに切り、青い部分までしっかり全部使います。青部分と白部分の境目になっているところは土が入っていることが多いのでしっかり切り口を水で洗って落としました。青い部分は捨てる人も多いとの事ですが、青い部分の内部に入っているドロドロのゼリー状のものが非常に栄養たっぷりなんですよね。もったいない!
ここで鶏肉を切ったら、皮からしっかりと焼き色をつけていきます。色がついてきたら、みじん切りにしておいたニンニクを入れて風味を鶏肉にしっかり付けつつ焼いていくと。ある程度焼けてきたら、ここで日本酒を入れて強火で酒蒸しにしていきます。しっかりとアルコールを飛ばして!
そうしたら、別の鍋に長ネギを入れておきフライパンで酒蒸しした鶏肉らを鍋に全て入れ、水と鶏ガラスープの素を入れて10分以上煮込むだけ!この間の時間を利用して私はカレーの準備を進めておりました。

強めの中火で煮込み続けましたが、動画内の量よりも小さい鍋でなおかつ少なく作っていたせいか途中で湯気が噴出してしまったので、ちょっと火を弱めて様子を見ながら煮込みました。
10分経過してから蓋を取ると、なんともいい香りが!鍋が小さくても、やっぱり長ネギはもう一本入れてもよかったかなと思いつつ・・・今回はこれで良しとしました。
よそってから、追い青ネギをふりかけて・・・
これはお肉も柔らかくてネギもとろっとろ!そしてパイタンスープがたまりませんでした。
動画では残ったパイタンスープを使って、〆に中華麺を入れて少し火を入れて・・・
鶏パイタンラーメンを作っていたので絶対に美味しいやつだと思いましたが、今回はバナナカレーのお供として作ったので流石にやりませんでしたw

ポテトサラダ
3品目は、「ポテトサラダ」です!
今回参考にしたのは以下の動画です!
食事処さくらさんの投稿レシピになります!
優しい声で丁寧な解説が好評の、食事処さくらさんのチャンネルです。こちらの動画は初期の頃のものなのか、声での解説はついておりませんでしたが、動画内の構成はとてもわかりやすいです♪
ポテトサラダは結構手間がかかる料理ですし、スーパーでもお惣菜コーナーでは定番で普通に売っているのでなかなか自分で作ろうと思われにくいかもしれません。実際我が家は私以外は作ってませんしスーパーのお惣菜を買ってくることが多かったからです。
しかし、ちょうど家にじゃがいもがいくつか買い置きにしてあったこと、カレーと合わせるサラダでいくつか考えているうちに見つけたのがこのポテサラだったこと。これで私は一から作ってみることに決めました!
昔作ったときはレンジでチンしてから、アッツアツで火傷に気を付けながら皮を剥いて、そこからボウルでひたすら手が痛くなるまでボウルの中でじゃがいもを潰していた記憶がありました。そんなとにかく大変というイメージを払拭してくれたのが、この食事処さくらさんのレシピでした!
まずじゃがいもは時間をかけて茹でていくこと。そしてその茹でるついでにゆで卵も一緒に作ってしまうと言う効率の良さ!レンジでチンしたほうがじゃがいも自体がホクホクにはなりますが、熱々すぎてリスクもありますしゆで卵を一緒にというのが私の中でいいなと思いました!
そして、水から一度だしたじゃがいもはそのまま潰すのではなく、またフライパンに戻して火をかけながら潰すと言うところ。これにより常に温まった状態でじゃがいもを潰せるので、力を入れてボウルの中でやるよりもとにかく簡単です。フライパンに多少こびりついてしまいますが、これは中身を移した後水に浸しておけば驚くほど簡単に取れるのでそこまで洗い物が大変でもなくなります!
あとは潰したじゃがいもに、切ったキュウリ、ゆで卵、軽く炒めたベーコンと玉ねぎを入れてマヨネーズをどばっと投入。粒マスタードとブラックペッパーを振りかけたら、まぜまぜするだけ!味を見ながら調整し、全体が均等に混ざったら完成!
多少の手間をかけただけあって、とても美味しいポテサラになりました!
買ってくるだけではなく、たまには自分で作って食べるのもいいものですね♪

次の更新は、12/19の夜を予定しております。
※あくまで予定ですので、変わる可能性もあります
それでは本日もお粗末様でした!
以上、「ドンディーの動画で料理を作ろう」でした。