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節分について、幼稚園児の娘から聞かれた疑問に答えることが出来なかった!その疑問とは?

まだもう少し先の話ですが、毎年の2月3日は節分ですね。
「鬼は外、福は内」と声を出しながら豆まきをしたり、歳の数だけ福豆を食べたりする日本の伝統行事のひとつです。

季節の変わり目は悪いものが寄り付きやすいという考え方から、厄除けの行事として昔から行われてきたものだそうです。厄を鬼として例えて豆を投げることで、鬼(厄)を追い払うわけなんですね。

しかし、小さい子には分かりやすく鬼のお面を被って、鬼を追い払うための行事と認識してもらうわけですが、そこにはこんな落とし穴が・・・

娘からの「なぜ鬼がくる日がわかってるのに幼稚園を休みにしないのか?」という疑問になんで答えればいいのか全然わからん

※ツイート元より引用

●うわー!めっちゃ同じことを息子から聞かれました。
 「鬼がくるって知ってるのに ぼくを幼稚園に行かせるなんて、おとなはみんな鬼だ」と責められました。

●凄い❣
 そんな疑問今まで一度も思わなかった
 ただただ与えられた情報を受け取っていただけだった

●豆まいて鬼の撃退方法を学ぶ日ですよ。

●鬼殺隊からの要請という線でひとつ

●幼稚園を休みにしてもいいけど鬼も一緒に休むから、次の日に来るよ!

●幼稚園を休んでも鬼が家に来るので,だったらみんなで防戦できる幼稚園で戦った方が良いのでは?というのはどうでしょうか?

●絶対行きたくないと言われて、節分の日は仕事休んで、保育園休ませてました。
 私は、こどもが怖がることをわざわざ、(基本的には楽しい)保育園やら幼稚園でやらなくても良いと思うんですよね。。。

●「お父さんが子供のころズル休みしたことがあってね鬼が家に来たんだよ。これがその時の傷だよ(古傷を見せる」

●幼稚園は鬼に立ち向かう勇気のない者の行くところではない…今の君に友を持つ資格は無い…これで行こう

●その鬼を倒す日だからだよ

●皆で鬼を退治するからだよ!とお伝え下さいwww

●鬼はそっと、っていうくらいだかみんな皆気付かないんだよ…きっと

●大人もね、鬼が来るとわかってても荒神(台風)が来るとわかっててもお仕事は休みじゃないんだよ・・・

●鬼も楽しみにしてるから、幼稚園に誰もいなければさみしくて泣いた赤鬼になっちゃうからねぇ…w👹

●休んだら家に来るだけやし……



そこに気づくとは・・・

確かに何故鬼が襲ってくるとわかっている場所にわざわざ行かなきゃならないのかと言われたら、そこに行きたくないと思うのは普通ですよねww
桃太郎でもない限り鬼のいる場所になんて行きませんからね!

私は親からただ鬼に豆を投げて悪いものを払うとかそんな感じで言われて、それに何の疑問も持たずに節分というイベントはこういうものだと理解していましたw

我々が普段から何の疑問に思わずにしていることも、実は落とし穴があるのかもしれません・・・そう言う事に小さいうちに気づけるのは賢いですね♪

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