こんばんは、ドンディーです。
「動画で料理を作ろう」の記事になります。
『動画で料理を作ろう』とは、男ドンディーが料理・写真ともに初心者レベルのつたない腕で、主にYouTubeに投稿されている様々な料理動画レシピを参考に、家族に料理を振る舞おうというシリーズ記事です!
天気が良い日が続くものの、寒さはやはり冬の寒さという感じですね。
防寒着と暖房が欠かせない時期がまだまだ続きそうです。
本日は家の事情で急遽土曜から日曜に変えての挑戦。
寒い時に食べたいものと言えば、鍋料理!
年末から見つけていたレシピでずっと気になっていたものがあったので、今の時期にはピッタリな料理となっております。
↓↓↓ 今回作ったのは、こちら! ↓↓↓

●甘酒鍋
以上の1品です!
それではご紹介していきたいと思います!
甘酒鍋
本日は、「甘酒鍋」です!
今回参考にしたのは以下の動画です!
料理研究家リュウジのバズレシピさんの投稿レシピになります!
今年も料理研究家リュウジ氏のレシピで、色々作るぞ~!というわけで、新年明けて一発目のリュウジのバズレシピからはこちらの究極の味噌豚鍋こと、甘酒鍋になります。
いや味噌なのか甘酒なのかどっち!?と思うかもしれませんが、両方です!
どちらも麹を使ったもので、今回はこちらを合わせてつくった鍋料理になります。
動画での材料はシンプルでしたが、私は白菜と豚肉に加えて人参・大根・しめじを追加。
豚肉はバラ肉を推奨なのですが、家に豚こま肉がいくつかあったのでそちらを使用。豆腐も絹豆腐が買ってあったので、わざわざ木綿豆腐を買いにいかなくともこちらで代用でいいと判断。
まずは白菜、人参、大根をそれぞれ切ってそのまま土鍋に入れます。白菜の芯と根菜類は先に底に入れ、その後に白菜の葉部分を載せるように。焦げやすいとのことなので、底には入れないようにします。
次に豆腐を食べやすいサイズに切り、これも野菜の上に。しめじも適当なサイズにちぎって載せました。
あとは豚肉なのですが、バラ肉はそのまま煮ても硬くならないので推奨されているのですが、豚こま肉を使うとどうしても煮込んでいる最中に硬くなりがち。過去に私も何度か経験しているので、部位が違うと少し工夫をしなければなりません。
というわけで、豚こま肉を硬くならないようにする方法で検索していると、お酒を使って柔らかくするというものが。このあと鍋の中に料理酒を入れていくのですが、ここで私はあえて自然解凍させた豚こま肉のパックのまま、料理酒を入れて火を入れるまでの間漬けておきました。これで果たして硬くなりにくくなってくれるのでしょうか。
その間に、あとはスープの素になる水・甘酒・味噌・白だしを入れて味噌を溶かしながら混ぜていきました。よく混ざったら、土鍋の中にまんべんなく染み込むように入れちゃいます。
最後にお酒に漬けて置いておいた豚こま肉を取り出し、漬けておいた酒ごと土鍋に。お肉は一番上になるように乗せていきます。
本当はここで肉にごま油をかけるのですが・・・完全に忘れてしまいました。やや肉の味が動画と違ってしまったかもしれません。

これで蓋をしてから、中火で15分ほどとのことで火を入れてあとは様子見。
動画では中弱火と言っていたのですが、動画内では1人前分だったのに対して私は家族4人分。量が全然違いますので中弱火だとじっくりしすぎて時間がかかってしまいそうだったので、中火にしながら中の様子を時折見つつ煮込んでいきました。
実際20分ほど煮込んでいたと思うのですが、だいぶ土鍋の蓋の穴から湯気が出てきたところで一度蓋を取ってスープを飲んでみます。うん、丁度良い味!
あとは最後に胡麻をかけますが、すりごましかなかったのでそちらをパラパラっと鍋の中にふりかけ。小ねぎは食卓でお好みで使えばいいと思い、鍋には入れませんでした。

そんなわけで、熱々の鍋が冷めぬうちに食卓を囲んでいただきます。
まずお肉。ごま油をかけ忘れてしまったのでどうかと思いましたが・・・うん!やや硬くなってしまったところもあるものの、お酒に漬けておいておいたお陰か大半の豚こま肉は柔らかめに仕上がっていて美味しい!
甘酒を含んだ味噌スープも絶品で、これに肉や野菜がしっかりと味が染みていたのでとても美味しくなってくれていました!
ご飯も進みますし、これは〆に味噌甘酒雑炊にしても美味しくいただけそうですね。
甘酒を鍋に入れるの・・・アリ!

次の更新は、1月22日の夜を予定しております。
※あくまで予定ですので、変わる可能性もあります
それでは本日もお粗末様でした!
以上、「ドンディーの動画で料理を作ろう」でした。