来年はバレンタインデーが控えていますね。女性にとって、気になる男性やお世話になっている男性に本命or義理チョコをあげたりします。
友チョコとして友人同士で用意したものを交換し合ったりもしますし、まさに一年で一番チョコレートが消費される日となっています。
そんなバレンタインデーが、オタクの祭典とも呼ぶべきコミックマーケット(コミケ)との意外な共通点があると呟くのは今回のツイート主さん。
コミックマーケットは、一般人やプロの方も関係なく自分の作品を配布することが出来る場。一見共通点があるようには見えませんが・・・?
チョコレートオタクの同僚がバレンタイン間近になるとコミケを控えたオタクみたいなアトモスフィアを醸し出すんですよ
— 野菜 (@veget_par) January 16, 2022
オタクは何を推してもオタク……ってコト!?
乗せられやすい日本人達が製菓業界の企業戦略に全力で乗っかった結果、バレンタインデーが「デカイシノギがあると聞いてと全世界の一流ショコラティエが自慢の商品を提げてカチコミに来るチョコレート好きにとってのコミケ」になったことから得られる教訓は、『楽しい祭りには全力で乗っかる方がお得』
チョコレートオタクの同僚がバレンタイン間近になるとコミケを控えたオタクみたいなアトモスフィアを醸し出すんですよ
オタクは何を推してもオタク……ってコト!?
※ツイート元より引用
↓
●限定のくっそ高いチョコレートを嬉々として買い集める人の気持ちがわかった…あれか、三つ星パテシエって壁サークル(コミケでも人気の出版物を配布しているところが配置される場所)なのか…
●最近企業主導のバレンタイン熱も冷め始めてきたし、こういう視点での祭典として再成熟していくと嬉しい。
●言われてみればチョコレート好きな人にとってみれば天国なのか…
●バレンタインの時期はチョコレートがいっぱいだから夏休みより好き。
●フランスの一地方の新酒でしかなかったボジョレーヌーボーも、日本で同様に商社に取り上げられて毎年お祭り騒ぎになっていますね。
●さらにこの時期には
チョコレート界のコミケと呼ばれる 「サロン・デュ・ショコラ」が開催される
●最初は知る人ぞ知る極小同人サークルだったのが
有能プロデューサーに目をつけられたのが運の尽きで、今やビッグサイトで…みたいな
●日本人にとっては祭りは神様との対話ですからね。チョコレートをみたときに、この神にも祭りを!って思ったんでしょうね🤔
●何年頃の話だったか「バレンタインで、日本のチョコ需要の20%を占めている」という話を聞きました。
●日本の期間限定イベントで数少ない成功例でしょうかね。クリスマスケーキも土用のウナギも恵方巻きもあんまり成功とは言いがたいですし。高級な物がお値段通りにおいしいし、そこそこ日持ちもするからでしょうか?
●確かに日本初上陸!とか毎年毎年あるし…。大御所プロが薄い本出しちゃうみたいな…。
●おかげで、ゲーム内でもバレンタインがでかいイベントに、、、 、、、 バレンタインキャラがでねぇ!
●ただし、ボッチのオッサンにはチョコレートを買いに行きにくいという弊害が…(• ▽ •;)
●乗せられやすいというか、祭りにできるならあえて乗っかるというか…
●きのこたけのこ戦争を真面目にチョコ業界で会場貸し切ってやったら面白いですね。
お祭りにはたくさんのプロが集まる!
なるほど!お祭りにはたくさんの人が押し寄せてきますから、色々な人が色々な作品を配布するコミケと、色々なプロが集まってチョコレートを販売するバレンタインデーも似たようなもの!
漫画やアニメが好きな人が集まるコミケ。
チョコ好きが集まるバレンタインデー。
どちらも好きな者同士が集まって、盛り上がっていくお祭りということなんですね!
人にあげる、貰うといった印象が強い中、その裏側でチョコレートの祭典が各地で行われているなんて考えもしませんでした。イベントにはその業界人がその都度全力で楽しんでいることを忘れてはなりませんね!
私も人から貰うとか関係なく、その日にしか買えないようなチョコレートを物色してみるのもアリ・・・でもやっぱりバレンタインチョコは女の子から貰いた~い!