今回のツイート主さんは、教師をされている方。
高校でとあるクラスを担当したときに、そのクラスに勉強がとても出来るという子がいたそうです。
その子は勉強は一番出来るのですが、授業のときに間違った答えをよく言っては教室内に笑いを生んだそうなのですが、それでもめげずに答えを発言していったんだそう。
その影響により、クラスの中にある雰囲気が出来た結果・・・
担任したクラス。一番勉強できるけど、授業で一番間違える子がいた。授業でも頓珍漢な答えを言って、笑いに包まれるが、それでも積極的に発言する。
徐々に授業で間違えることは恥ずかしくないという雰囲気ができ、男女問わず挑戦するようになった。
結果、このクラスは過去最高の進学実績を残したんよ
※ツイート元より引用
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●とても科学的ですね。
間違えることが学習する一番の近道です。また、笑いが記憶とリンクしていて、笑いある学習は記憶に繋がりやすいという実験もあります。
素晴らしいクラスですね。
●私の小四の時の担任の先生は
蒔田晋時さんの 教室はまちがうところだ の要約したものを黒板の上に張り出してくれてました😊
なので皆んな競うように手をあげていました。たまにわかってないのにつられて手をあげてしまった子には罰として面白い話をしてと言われ授業はとても楽しかったのを覚えてます
●お世話になった先生が「皆さん分からなくて大丈夫です。どんどん間違えましょう。間違いを恐れないで。間違えれば間違えるほど覚えられるから」って言ってくれて資格試験全員受かりました。教え方が本当にお手本だった先生で頼りになりました。
●授業で間違えながらも先生に正しい答えを教えてもらって、それをどんどん吸収してテストで結果を出したんですね。授業にしっかり参加するお子さんなんですね。私もむかし父から、間違えても良いから発表しなさいと言われたことを思い出しました。
●すごい話です!全国に広まってほしい!珍回答とそれに対応する先生!みんな授業に引き込まれそうですね!素敵な話!
●間違えてオッケースタイルだと、一気に発言するのに気が楽になりますよね
●個人的な経験で英語の授業ですが
日本人の教師は「正しく話しなさい(間違えたらダメ)」!→恥ずかしくなる。消極的になる。
アメリカ人教師は「間違ってもいいから話しましょう。」と話す。少しでも良い点があれば褒める。→自信を持つ 積極的になる。
先生の授業のやり方は正しいです。
●「しっかりしてください」「え?ちゃんと聞いて下さい」「本当?」「それくらいわからないとね…..はい?」「しっかり復習してください」「違うよね?」「はいとばしまーす」
中学は間違えてもいいスタンスだったけど高校だと違くて泣いた。こういうぶっ刺さった言葉は全部覚えてる
●失敗して経験して、成長するのに、失敗を否定する人が多いよね!どんな分野でも活躍してる人は、人の何倍も失敗を乗り越えてる!!!
●率先して一番恥をかいた子が一番の拍手ですねぇ👏次に先生と他のクラスメート。そして、会えたら皆褒めたい。まずは、一番恥じかいた子を、特に。
●失敗は成功のもとってことわざを体現したようなクラスですね。素敵です
●まちがえても、発言してよかったと思ってもらえるように返事したいなと思って授業しております。楽しいのが一番。
●その子はもしかしたら敢えての間違いかもしれません。
教室の空気を良くしようと考えた上での。
●『授業中に間違えたっていいんだ!』という雰囲気を作る一翼を担ったパーカー先生もステキだと思いますよ。
●その生徒が居たからだけじゃなく、
頓珍漢な答えを面倒草がらず肯定的に授業を進める教師がそこに居たからこそ。
その相乗効果間違いない😍
ひとりの積極性が、クラスを積極的に!
授業の時に発言するのって、なんだかこっ恥ずかしかったりで遠慮しがちなんですよね。おまけに間違えないように答えなきゃとか余計なことを考えて緊張してしまったり、それで間違ってしまったらますます自分から質問するなんてしづらくなってしまったり。
クラスにひとりでもこんな積極的に間違いに行く子がいたら、間違ってもダメではないんだ、挑戦することが大事なんだって言うのが分かってくるものなんですね!
私は小学校の頃、何故かひとりの先生に気に入られて目が合うたびに答えを求められることがありましたが、その時は私もその先生が好きだったし答えも自信のあるときが多かったので楽しかったですねw
その時のクラスは割と質問する人が多かったのですが、今思えば分からないことを率先して質問する人がテストの成績の良い人だったなって思いました。
どのクラスも、こんな風に楽しく授業が出来るようになったら素晴らしいですね🎵