外国で働く人って、すごいなぁって思います。
言葉の壁がある環境の中、やりたいことのために自分の国を離れて右も左も分からない状況の中頑張るのですから。
日本国内でも単身赴任で全く居たことのない地域に引っ越したら、はじめは土地勘もないですし、周りも方言を話す方ばかりだと不安が募るばかりですから大変です。英語でもまだ今は翻訳アプリなどがあるので昔よりはハードルも低くなったとは思いますが。
しかし会話するのに毎回毎回アプリを見ている状況というわけにもいきませんし、ツイート主さんも英語で会話をするのに自信がなかったと言います。
そんな時、働いていた職場の同僚がかけてくれたという言葉がとても温かみのあるものだったそうです。
豪州で働き始めた日、英語に自信がない自分に同僚がかけてくれた言葉が忘れられない。「お前の英語が下手だなんて誰も思ってないぞ。俺は英語しか話せないから、頑張って外国語を身につけたお前を尊敬してる。聞き取れなかったら俺らのせいだからお前は何も気にせず話せ。」この言葉のお陰で今がある。
※ツイート元より引用
↓
●私もオーストラリアにいた頃
英語が下手でごめんなさいと言うと
なぜ?私は日本語を話せないのよ?と言われました。
●多分あたしは「お前の英語がへ……」辺りで「ぱーどん?」って言ってそう。
そしてうちのスーパーのレジで働くアジア系の留学生達を「尊敬してる」と言ったうちの店長も偉いと思ってる。
●泣いちゃいます…😭✨素敵な同僚さんですね!!
●実際に外国人と一緒に働いていますが、何とか伝えようと頑張っているところを見るとこっちも頑張って彼の伝えたいことを汲み取らなければ!って気持ちになります!
●オージーは人見知りがちな日本人にもガンガン声かけてくるし些細なことを気にしないマイトシップも最高でした。性格イケメンが多いですね
●わかります。
英語をろくに喋れない私ですが1人でオーストラリアへバックパッカーしてました。カタコトの英語とボディランゲージ、あとノリで頑張ってましたが、オーストラリア人はなんとか理解しようってしてくれるのがすごく感じました。
会う人みんなやさしい人だったのか、本当にラッキーでした。
●自分もオーストラリアで働いた時に一生懸命聞こうとしてくれる人が多かったです!
また日常生活で日本ではどうするの?とか文化に興味を示し、理解しようとする姿勢がある人が多かったです!
またオーストラリア住みたい…
●素敵なエピソードですね☺️。思い出せばワーホリ時代にシドニーのQVB内のカフェでウェイターのバイトをしてた時、現地の高校生や大学生の年下の先輩たちやマネージャーも店長も僕の拙い英語を一切非難しなかったです。若者たちは僕にスラングを言わせて笑ってた🤣。皆んな外国語学習者に優しかった😊。
●嬉しい限りですね😊
努力している人を尊敬できる心優しい同僚に恵まれて✨
うまくできないコトをけなす人は多いと思う。
でも、自分はしていないコトや半歩でも先を行く人のしているコトに敬意を表する🤔
見習いたい。ステキな方ですね🤗✨
●オジーニキかっこよすぎる。。。
発音が完璧なネイティブ発音じゃなくても、その自分の訛りを個性の一部として捉えて受け入れるみたいな考え方が好きです。
●自分も留学中上手く言えずにごめんなさいって謝りまくってたらお前の関西イングリッシュおもろいから好きだぜって言われてめちゃ積極的に話せるようになったw
●一生懸命英語で話してるのに「酷い発音で何を言ってるか分からない。」って何度も言われました。
語学は心が折れます。周りのサポートや応援があってなんとか形になると思ってます。素晴らしい同僚に恵まれましたね。
●うまく言葉に出来ないけど、刺さりました。上手でなくともチャレンジすることに意味があるのかもしれない。
●こういうマインドを持てる人は素晴らしいですね。
自分もこうありたいと思います。
●日本語を勉強している人にも、同じようなことを言えるようにしたいですね、母語が日本語の者として
現地の人の優しさで、英語マスターへ!
勉強というのがいかに周りの人の環境に恵まれたかで自分の意欲も変わってくるんだなと感じさせられたお話でした!
以前の授業への意欲やモチベーションアップに繋がるというお話にも通じるものがありますが、やはり周りが間違いを否定しない、受け入れてくれるというところに本人のやる気に繋がってくるんだと思いますね。間違えていたとしても笑って受け入れてくれる。なんて温かいのでしょうか!
私も英語は得意じゃないし勉強しようかなって気はあんまりないんですけど、もし周りにこんな温かい人たちがいたら頑張ってみようかなって気になるかもしれないですね。
リプにもありましたが、一生懸命日本語を勉強している外国の方がいたら・・・私も多少間違っていてもすぐに指摘しないで受け入れられるような懐の広い人間になりたいです✨