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子供が産まれたことをアメリカ人上司に報告。日本人も見習うべき最高の言葉とは?

子供が産まれたというツイート主さん。とてもおめでたいことですね!
友人であれば出産祝いなどを送ってあげたいくらいめでたい出来事です。

それを仕事先のアメリカ人上司に報告したところ、全日本人上司が見習って欲しいとまで思わされるカッコいい返しをしてくれたと言います。

いったいどのような粋なコメントをもらったのでしょうか。

子供が無事うまれました報告をアメリカ人上司にした際、「おめでとう、今日からお前のボスは俺ではなくbabyだ。これからしばらくは公私共にbabyを最優先に仕事のプライオリティは落としてくれ」って言われたんだが、日本のマネジメントで同じようなこと言える人は果たしてどれほどいるのでしょうね。

※ツイート元より引用

●『ますます仕事を頑張らないとな!』が日本のお祝いの言葉です

●うちの会社だったら 子供が産まれた
 
 おめでとう、家事は全部奥さんに任せて休まず死ぬ気で働いて会社に貢献して出世したまえ。あ、もちろん新規のお客さん取れなかったり、売り上げ目標達成しなかったり、何かミスしたら始末書書いてボーナスカットだからね。
 だな。

●おめでとうございます!
 私もアメリカ企業に入ってから多くの上司から「Family First, Work Second」の組織文化を肌で教えてもらってとても感謝しています。
 これからお子さんのご成長が楽しみですね!

●アメリカが家族第一なのは、解雇(会社の方針転換で所属部署がなくなる等)や転職が当たり前で、「一生関わる相手は、会社ではなく家族だ!」という面もあると思う でも、日本も45歳定年制が経済同友会で話される時代だから、家族第一にしたい。昔のように終身雇用で給料右肩上がりの時代じゃないから

●うちは、家族最優先って普通に言ってるなあ。中小企業やIT企業は結構ありそう。

●生まれた子供のためにキャリアアップしたいなら仕事に集中してください てきな流れになりますよね
 その辺どうしたらいいのか分からん
 管理職になったけど内心では仕事より家庭最優先にしたいんだよな

●会社があなたに子どもを産んでくれと頼んだわけじゃないのでサポートは一切出来ません!と言われました〜💢

●カッコいい上司ですねー!仕事に集中して熱中出来るのは何歳になってもできますが、小さい子供の成長を近くで見守るのは長い人生の中でも今だけなので、ほんとにそれを最優先にして間違いないです!日本にも広がって欲しいです。

●アメリカでは「家族」がかなり重要だったりします。
 祖国に残して来た家族に不幸があったりすると、帰国するくらいですから。

●あとあれですよね、アメリカってすごくマネジャートレーニングが多くて、ケーススタディでこういう風にいいなさいって教えられるみたいですよね。もちろんカルチャーとして素晴らしいのは間違いないと思いますが!

●家族も仕事も両方こなしてこそ一流だ、とかほざく役員が山のように存在している気がします、、、⛰

●私の場合、上司に報告したら、なぜか総務から電話があって育休なんか取ったら転勤させられたりすることがあるから気をつけてねと、アドバイスされた思い出があります。

●そして奥さんを労わることも。

●だからこそ(映画の)ボス・ベイビーは生まれたのか…🧐

●いいボスに恵まれましたね。
 おめでとう㊗️ございます。
 私も今、人生最高のボスと仲間に囲まれてます。
 これはやめられません🤣🤣



家族を優先するのが当たり前!

したいところなんですが、いかんせんそうさせてくれないような企業が多そうなのも日本の現実でしょうか。かといってアメリカの会社も全てそうかと言われたら違うとは思いますが、この上司はまさに鑑でしょう!

仕事も勿論家族のために繋がることではありますが、やはり何かあったときにすぐに駆け付けられるくらい仕事より家族って本当は全員がそうあるべきなんですよね。家族のために働いていたって、家族をないがしろにしてまで仕事を優先するべきなのか?と思ってしまいます。

このアメリカ人上司の考えが、少しでも広まるといいですね!

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